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まさか本気だったとは [私の経済認識なんてこんなもの]


6 月って、もうすぐそこですやん。

昨年末にもそんな話が出ていましたが、まさかそれを半年で実現させるとは。
アメリカはこれについて、黙ってみていたんでしょうかね・・・?
おかしいなあ。イラクのときとか、リビアのときとか、あんなに大騒ぎしたじゃないですか。
GDP 世界第 2 位と第 3 位の国が、貿易にドルを使わなくなる。
そんなことが実際にあったら、ドルなんてただのローカル通貨に成り下がってしまいます。
こんな状況、アメリカが黙って見ているわけないと思うんですが。

日本で革命が起こるとか、日本が内戦状態になるとかは、勘弁して欲しいです。

これからちょっと注意して、このお題に関する情報を色々と見てみます。


日銀が CP を買ってくれるって? [私の経済認識なんてこんなもの]

日銀の資金繰り支援策 貸し渋りへの効果あるのか(J-CAST ニュースより)

私の場合、まずは CP って何?ってとこから
始めなくてはなりませんでした。

CP というのは、commercial paper の略で、

「企業が資金調達のために発行する、無担保の約束手形のこと。
満期日は 0 ~ 270 日後。
格付け機関から高い評価を得ている、信用のおける企業しか発行することができない。
満期日が遠ければ遠いほど、利率は高い」

だそうです。
無担保?怖いですねぇ。
そりゃ普通の銀行は嫌がるでしょう。
こんなん、借り手が圧倒的に有利ですやん。

で、日銀はこんな怖い手形を買ってくれるって?
命知らずですねぇ。
普通の銀行でお金を借りられないほど切羽詰った
借金の常習犯に

「ごめん、事業がうまくいかなくて厳しいねん。
必ず返すから 100 万円貸して」

と言われて、担保も証書もなしでお金を貸してしまう
お人よしみたい。
一般の世間では、↑知人にあんなこと言われてお金を貸すと
後々ロクなことになりませんよね。
企業が相手なら大丈夫なのか?・・・まさか。
捨身な政策ということでしょうか。

さてこの CP、日銀は 1 企業に対して
何回くらい買い取ってくれるんだろう?
無制限に買い取って、企業の破綻を防いでくれるのでしょうか?
まさかね・・・。

ともかく、ありえないくらい無謀な借金の申し込みを
受けてくれると言う日銀の姿勢を見ると
アメリカがモノを買わないので日本はデフレになるはずが
逆に貨幣供給量が増えてインフレになりそうな予感。
無駄なものは買わずに、しばらく大人しくしてたほうがいいな。
できるかなぁー。


1/19/09 追記
1/18 付の沖縄タイムス朝刊を読んだところ
日銀の CP 買取は、総額が二兆円規模となる方向で
調整が進んでいると書かれていました。
また、買取対象を格付けの高い企業に限り、
期間も 4 月末までの時限的措置となる模様です。

そりゃそうだよね・・・。
そう何度もほいほい貸してくれるわけがないですよね。

1/23/09 追記
1/23 付の沖縄タイムス朝刊には
CP と ABCP(資産担保 CP)を 3 月までの時限措置で
3 兆円を上限に買い取ることが決定した、と書いてありました。
また、残存期間 1 年以内の社債の購入も検討されているとも。

前回の報道より規模が大きくなっていますね。

サムライ債ってなぁに? [私の経済認識なんてこんなもの]

アイスランド大手銀のサムライ債にデフォルトの 可能性(J-CAST ニュースより)

アイスランドは大変みたいだね~・・・とひとごとのように思っていたら
「サムライ債」なんて日本ちっくな文字が出てきました。
はて、サムライ債ってなぁに?
と思ったので、調べてみました。

サムライ債とは:
海外の企業や政府が、円建てで日本で発行する債券だそうです。
海外の企業や政府が、日本国内で円資金を調達する際に発行される債券なんですって。
・・・てことは、買い手は主に日本人ですよね?
ありていに言えば、日本が外国にお金を貸している、ということで OK?

日本で発行されるから「サムライ債」だそうですね。
英国で発行されている「ブルドッグ債」(ポンド建て)、韓国の「アリラン債」(ウォン建て)なんてのもあるようです。

海外の企業や政府は、低金利な円を借りられるのでラッキー。
買い手にとっては円建てなので為替リスクがなくラッキー。

でも今回のように、貸したお金が返ってこないことも当然あるわけで。
しかも、その頻度はこれから高くなるような気が。
だって、この債権は円建てなのだから、
円がこんなに急激に高くなってしまったら、利息分を返すだけでも大変では?
返せって言ったって、たぶん返ってこないよねぇ、サムライ債。
ない袖は振れないもんね。

こうなると、お金って借りたもん勝ちなんだなぁ~。

こちらの とにかくなんでも というブログに
2008年発行のサムライ債一覧(1 月~ 9 月 25 日)が掲載されています。
素晴らしい。
見てみると、韓国産業銀行とか、オーストラリア・ニュージーランド銀行とか、
シティグループとか、ヤバそうな企業がたくさん掲載されています。
ううむ。

本当に、これからますますお金は返ってこなくなりそうです。
大丈夫か?日本経済。

それと、海外の企業や政府も、日本からお金を借りることが難しくなりそうですね。
今度はどこに泣きつくんだろう?中国?インド??

777 [私の経済認識なんてこんなもの]

スロットだったら大喜びしそうな数字ですが、
NY ダウの下げ幅でした。orz

素人が考えるに、株価が下がったら
その下がった分のマネーがどこか別の場所に投資されるような気がするのですが
先物のチャート をいくつか見ても
上がっているのは金と銀くらい。
あとは円か?
うーむ。マネーは一体どこに消えたの?
タンス預金?(<んなアホな)
あぶく銭の取引用語には、デリバティブやらストックオプションやらスワップやら、
カタカナが多すぎて、どうもついていけません。
最近は、いろいろと規制も多いみたいですし。

コスト高とか干ばつとかで、実際に食材の値段が上昇しているのを見ると
これからは現物の時代だというのは何となく分かります。
でも、今後世界経済がどうなるかは、さっぱり・・・。orz
すごく興味あるんだけどなぁ。
なんで自分じゃ分かんないんだろう。

そういえば昔、世界史の授業中に
「世界恐慌が起こった際、日本は既に昭和恐慌で経済がダメダメになっていたので
それ以上ダメになる要素があまりなかった」
と習った記憶があるんですが
(あくまでも、私の個人的な記憶ですよ)
今回はどうかな??
「最後に乗せた藁 1 本でらくだの背骨が折れる」ってことわざもありますしね。

おや無意識のうちに、最近の出来事と前回の世界恐慌を比べてしまっていますね。
ついでに思い出しておくと、前回の世界恐慌では
それによって自由貿易が崩壊して、ブロック経済圏ができたのでしたね。
資源の少ない日本は、自国のブロックを拡大すべく
満州に進出したのでした。

いつかきた道となるか・・・。
いやいや、学習能力あるんだから、
もうちょっと穏やかに行ってくれないかな。
とりあえず満州には進出せずに、ハイテク技術を駆使して
エネルギー問題と食糧自給問題を解決する方向で、いかがでしょう?
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