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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト その他編 [宅地建物取引士]




高齢者向け賃貸マンションの契約にやってきたお爺さんを
宅建業者「株式会社 東木の隠れ里」の社員である萌花が事務所に案内したところ
そのお爺さんはただのお爺さんではなく、成金組の組長、成金 譲治でした。
成金は、マンションの契約に来たというのは見せかけで、
本当は彼の部下 2 名を連れ戻しに来たのです。
武道の達人、東木の四兄弟が追い返そうとしましたが、成金は意外に強くて
四兄弟を打ち負かし、せっかく堅気の人間に戻ろうとしていた部下 2 名を連れ帰ってしまいました。

古鉄も弱木も、せっかく堅気に戻ろうとしていたのに、残念でしたね。
地形とか建築物なんか見物していないで、とっとと逃げておけばよかったのに。
ただし、彼らが地形や建築物を見物してくれていなかったら
鉄筋コンクリート造の特長とか、はりの構造とかを学習できないのですが。

この「その他編」は、条文が非常に多く掲載されていて、読むのにかなり苦労しました。
また税の内容については、今までのようなストーリー性があまりなく
淡々と説明されている内容が多かったので、状況をイメージするのが難しかったです。
内容を理解しようと思ったら、回数を分けて少しずつ読むのが良いと思います。

試験前にこれらの本を偶然見つけて、過去問を解く暇を惜しんで
ラノベを読みまくっていた私は、バカなのか?
・・・という問いに答えが出るのは 3 週間以上先ということで、
あまり考えないことにして、他のことをしながら結果を待ちたいと思います。
何か別のことを勉強しようか・・・。





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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 宅建業法2 [宅地建物取引士]




冒頭では、成金組の組長、成金 譲治が顧問弁護士の侠元 保志と会話しています。
東木の四兄弟に捕まった子分の古鉄と弱木をどうやって救い出そうか
(救い出すといっても、組長は極悪人なので、
部下の身を本気で心配しているわけではなさそうですが)
2 人を捕らえたまま返さない宅本 健太郎の真意を図ろうかと考えているうちに
侠元から奇妙な広告(案)を見せられます。
それは健太郎が作成して、胡桃や琴美に却下された
宅建業法の広告規制に抵触しまくりの誇大広告でした。

その他にも、健太郎たちが忙しく働くところに
「土地を売りたい」と言って訪れたおばあさん相手に専属専任媒介契約を結び
その土地を買いたいといって現れた、不動産業界の貴公子、水樹 美太郎氏と
現金一括払いの売買契約を結んだり、
美太郎氏の娘であるりかちゃん(12 歳の小学生なのに宅建を持っている!)と
投資用土地の売買契約を結んだりします。
そうこうするうちに、重要事項説明を行って、35 条書面を交付したり
クーリング・オフについて学習したり・・・今回も盛りだくさんでした。

テキストよりも、もっと分かりやすく、宅建を理解できるようになる方法を
それこそ何回も探してきましたが、以前見た「漫画で理解する」と書かれた本は
どうも絵が増えているだけで、まったく意味が分からなかったのに比べて
このお話、本当にすごいです。話がきちんとつながっている。
まずそれが素晴らしいです。
主人公の健太郎がダメ男なのが問題ですが。





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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト  宅建業法1 [宅地建物取引士]




東木の隠れ里開発計画プロジェクトは順調に進み、開発行為が終わって
いよいよ宅地の販売やリゾート施設の建設を始めようか、というところまできました。
ところが、健太郎のもう 1 人の伯父であり、宅本・オーガナイゼーションの副社長を務めている
安土 光秀氏は、健太郎にこう言います。
「このプロジェクトには、宅本・オーガナイゼーションの名前を出すな。
別会社を設立して、独力で成功させなさい」
当然、宅本 健一氏から相続した遺産はビタ 1 文使うことができません。
貯金もそれほどない健太郎、どうするよ?

こういう流れになると、まずは株式会社を設立して、宅建業者として届け出を出し
保証金を供託するなどしなくてはなりません。
今回もお話の流れが上手です。
でも、株式会社 東木の隠れ里を設立するには、まず資本金を準備しないと
ダメなのではないでしょうか?今は 1 円とかでも良かったんでしたっけ?

資本金の話はともかく、宅建業を営むためには、免許を受けてから
最寄りの供託所に営業保証金(本社は 1,000 万円!支店は 500 万円)を供託するか
保証協会の社員となって、弁済業務保証金分担金を納付しなくてはなりません。
貯金のない健太郎は、土地を売ってくれた東木四兄弟からお金を借りた様子。
どこまでもダメ男です。

こうやってお話として読むと、宅建業法って、宅建業を営むために必要なことが
いっぱい書いてあったんですね。
なんとなくイメージでは「悪徳宅建業者からお客様を守るための法律」であって
宅建業者の開業についてはそこまで重要視されていないのでは、と
勝手に思っていましたが、保証金の供託の話とかをきちんと読むと
そうではないということがよく分かりました。





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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 法令上の制限2 [宅地建物取引士]




この巻は、健太郎が東木の隠れ里に別荘を作ろうと計画するところから始まります。
パーティをやれる広間、一緒に働いてくれているガールズたちの個室
勝手に間取りを組んでいくと、建築基準法上ありえない設計になって・・・。

建築基準法について、みっちり教えてもらえる巻です。
あと地域地区のイメージが分かりやすく解説されています。
この地域地区、覚えられないんですよね、なかなか。
12 個もあると、ただ暗記すればいいというもんでもなく、
また大して興味もない分野なので、とても苦労しました。
琴美さんのアドバイスは、とても的確で助かりました。

法令上の制限って、本当に興味のない分野だし
きちんと届出をすれば、行政からアドバイスをもらえる話だし
別に覚えなくても全く困らないんじゃない?と思ってしまうと
余計に勉強できません。
一応、自分の家の周りがどの用途地域にあたるのかを調べてみたりもしたのですが
それでも興味が湧かない。。





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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 法令上の制限1 [宅地建物取引士]




都市計画法がどうしても理解できなくて、何か良い本はないかと思って
Amazon で検索をかけたところ、この本がヒットしました。
一応、この本から読み始めても、話は分かるようになっています。
ですが、できれば「権利関係」から読んだ方が、理解度は高いと思います。

前作 で、東木四兄弟から廃村「東木の隠れ里」の土地を取得した宅本 建太郎。
その土地を使って、桃源郷をイメージしたリゾート開発を計画しましたが
彼が会長兼社長を務める宅本・オーガナイゼーションの重役陣は、
この計画にそろって反対しました。
宅本・オーガナイゼーションとして開発できないなら、自分でやるしかありません。
健太郎は胡桃や琴美の助けを借りながら、廃村の開発を進めていきます。
まずは、「東木の隠れ里」の土地取得は、国土利用計画法に則った場合
事後届出が必要になるのかどうかを確認するところから・・・。

なるほど、自分たちで廃村を開発するのですから
街づくりに関するあらゆる法律規制をクリアしなくてはいけません。
この巻もお話が上手に作られていて、1 冊で非常に多くの法律が解説されています。
ですが、1 回読んだだけでは、内容をすべて理解できるものではなく
根気強く数回読む必要がありそうです。

個人的には「法令上の制限」って本当に興味のない分野で
覚えようとしてもなかなか頭に残りません。
ていうか、こんなの普通覚えなくても、絶対どこかに書いてあるし
土地関係の申請をする時に、誰かが教えてくれるんじゃないでしょうか?
都市計画法にいたっては、私が街づくりをすることなんてほぼないと思いますし
土地を持っているわけでも、商売を始めたいと思っているわけでもないので
たぶん一生身近に感じることのない法律だと思います。
そう思うとますます興味が湧かない・・・イメージが難しいです。






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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係3 [宅地建物取引士]




今回は、株式会社 宅本・オーガナイゼーションに、
奇妙な質権設定通知が届くところから始まります。
ていうか「質権設定通知」ってなんね・・・と一瞬考えたんですが
要するに胡桃を人質にとって身代金を要求してるってことですね。

今回も、盛りだくさんな内容で、とても面白かったです。
私、区分所有法が苦手なのですが、成金組の若頭古鉄が
ヤクザだということが周りにばれて、住んでいたマンションを追い出されそうになっている場面を
爆笑しながら読ませていただきました。
古鉄の内縁の奥さんって、怖い人だったんですね。
そして、めっちゃありそうな設定だったので、内容がよく理解できました。
古鉄のように、内容をしっかり頭に叩き込むのは、もう少し時間がかかりそうですが。

以前も書いたように、私は「法令上の制限1」から読み始めたので
この巻で東木の隠れ里の持ち主である 4 人のお爺さんたちが登場した場面を
あー、こんな風に登場したんだ・・・と画面を巻き戻しているようなイメージで
読んでしまいました。やっぱり最初から読んだ方がいいはず。





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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係2 [宅地建物取引士]




権利関係のテキスト 2 冊目です。

司法書士である胡桃のもとへは、債権や債務に絡んだ色々な相談事が持ち込まれます。
もっとも、その大半は、彼女がアイドルだった頃からのファンが持ってくることが多いのですが。
胡桃は、それらの相談事の多くに、成金興業という不動産会社が絡んでいることに気付きます。

時効の中断とか、占有とか、抵当権の譲渡と放棄の違いとか
難しい内容ばかりでしたが、何とか読み終えることができました。
今回も設定が面白く、お話がつながっていて、楽しく読むことができました。
ただ、WEB 限定版の出版物だからか、校正が甘くて、誤字脱字が多いのが気になります。
あと宅本 健太郎って本当はいくつなの?
本書では健太郎が秋藤 愛(法学部学生。18歳)に向かって
「なんで!一回り年下の、後輩の、しかも学生のお前に教えられなければならないんだ!」
と叫ぶシーンが出てきますが、健太郎と愛が一回り年が違うとなると
健太郎は 30 ですよね?
でも「権利関係1」では、健太郎を伯父さんを殺した容疑者として疑っていた刑事が
「二十五歳にして何の資格もなく、恋人の事務所に居候・・・」
とバカにしていたので、その時点で彼は 25 歳なんですよね?
その後も小学生にオジサン呼ばわりされて「まだ二十代なのに!」と悔しがっていました。
このあたりの設定は統一したほうがいいと思います。
そこがクリアできれば、ゲームアプリにすると面白そうです。
ついでに過去問集もつけて勉強できるようにすると、売れるんじゃない?

この巻の終わりに、胡桃が誘拐されています。
続きが気になりますね・・・。






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ライトノベル小説で学ぶ宅建士試験基本テキスト 権利関係1 [宅地建物取引士]




もともと都市計画法の勉強をしていて、どうしても内容を理解できなくて
なにか良い本はないかと思って探しているうちに、検索されたのがこの本です。
権利関係だけでなく、宅建業法や法令上の制限、その他の項目も全部含めて
全部合わせて 8 冊の本が出ています。
いずれも Kindle Unlimited でダウンロードできたので、8 冊すべて読んでみました。
で、1 冊目がこの権利関係。
私は都市計画法のところを読みたいと思って「法令上の制限1」から読み始めたのですが
お話をきちんと理解したいと思ったら、やっぱりこの「権利関係1」から読むのがお薦めです。

著者の大滝 七夕さんは、法学部在学中に行政書士、宅建等の資格を取得し、
卒業後は、行政書士事務所、法律事務所等に勤務する傍ら、
法律雑誌の記事や小説を執筆し、作家デビューされたという経歴をお持ちのようです。
大滝七夕公式ブログ より)

大滝さんの説明によると、今持っている宅建のテキストと併用して読むと
内容の理解に役立つそうです。
読んでみると、確かにその通りで、このシリーズを読んでいる間
私はこちらのテキストを併用していました。
このテキスト、3 冊に分けて抜き取れるので、持ち運びに便利なのです。

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2017年度

みんなが欲しかった! 宅建士の教科書 2017年度

  • 作者: 滝澤 ななみ
  • 出版社/メーカー: TAC出版
  • 発売日: 2016/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



主人公の宅本 建太郎は、元アイドルで恋人の司法書士、桜咲 胡桃が経営する司法書士事務所で
補助者として働いています。
こんなヒモみたいな冴えない男に、胡桃のようなできる女がどうして・・・?
というツッコミは置いておいて、そんな冴えない健太郎のもとに
彼の伯父さんが亡くなったというニュースが飛び込んできます。
健太郎の伯父さんは、不動産王と呼ばれた宅本 健一氏。
健太郎は、健一氏の莫大な遺産を受け継ぐことになり、
健一氏が経営していた不動産会社宅本・オーガナイゼーションの
会長兼社長の座に就くことになります。

最初から読んでみて思いましたが、この本面白いです。
宅建の話なのに、スムーズに頭に入ってきます。
お話の進め方が、とにかく上手です。
相続の話から始まって、あっという間に代理や委任、意思表示・・・流れるように
宅建試験の出題範囲に沿って進んでいきます。
また、テキストを読んだだけでは「なんでこうなるんだ?」と疑問に思うようなところに
具体的な例がついて、分かりやすい解説がされています。
この解説を探すのが大変だったんです。とても有難いです。

「シリーズを全巻読破すれば、宅建士試験に楽々合格できるレベルの知識が身に付く」
と書いてありましたが本当か・・・?
それは私の日曜の試験の出来がすべて証明してくれます。とほほ。




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3時間で宅建士試験の点数をあと10点上げる本2016年度版 [宅地建物取引士]


3時間で宅建士試験の点数をあと10点上げる本2016年度版

3時間で宅建士試験の点数をあと10点上げる本2016年度版

  • 作者: 効率学習研究会
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2016/05/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


宅建の試験を受ける前に、通信教育を使って勉強したのですが
過去問を解いてみると、どうしても 27、8 点しか取れませんでした。
合格するにはあと 10 点くらい得点が欲しい・・・と思って
その言葉で正直に Web を検索したところ、この本に行きつきました。

結論として、この本を読んでも本番では 28 点しか取れなかったので
タイトルに誤りがあるようなのですが
読んでみたところ、個人的にはかなり楽しむことができました。
「必ず~しなければならない」という文言が出てきたら、その解答は 75% の確率で誤りである、とか
「常に~である」という文言が出てきたら、過去 10 年 100%誤りだった、とか
小手先のテクニックもいくつかガイドされていましたが
宅建業法や法令上の制限については、割と分かりやすい説明がされていて
「へー、簡単に言うとそういうことなのか」と思いながら読みました。
宅建の試験問題を読むと、とにかく文章が堅苦しくて、何を言いたいのか分かりづらいのです。
ですがこの本を読むと、過去問を読むのがちょっとだけ苦にならなくなりました。

あとは数字を覚えるための語呂合わせが楽しかったです。
宅建の勉強で、語呂合わせができるという発想自体がなかったので
巻末数ページでたくさんの語呂合わせが紹介されているのを読んで
少しは数字を覚えることができました。

でも結局「あと 10 点」は上がらずに、不合格だったわけですが
これはもう、勉強の仕方が悪かったとしか言いようがなく
この本は役に立たないと言い切ってしまうことが、何故かできません。
己の実力が足りなかったと・・・素直に思います。
たぶんこんな本に手を出してしまう時点で負け確定、ということなんでしょうね。

ひとつだけ不満なのが、本の中にカバーがついていて、
買うまで中を見れないことです。
そこまでする必要ないんじゃないか?少なくとも私は、この本が届いた時点で
カバーを見て引きました。


3時間で宅建士試験の点数をあと10点上げる本2016年度版

3時間で宅建士試験の点数をあと10点上げる本2016年度版

  • 作者: 効率学習研究会
  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2016/05/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



宅地建物取引士資格試験、受けてきました [宅地建物取引士]

ここ数週間、ブログも更新せずにめっちゃ勉強してました。
こんなに勉強したのって、大学受験以来じゃないか?

タイトルの通り、宅地建物取引士試験を受けるため、勉強していました。
仕事にはまったく関係がないのですが、
夫が実家の仕事を手伝うのに必要ということで、勉強しており
勉強仲間がいたほうが、勉強がはかどるかな・・・と思って
私も軽い気持ちで受験してみることにしました。

そしたらこの試験、かなり難しいのですね。
今年に入ってすぐに勉強を開始したにもかかわらず、50 点満点中 28 点しか取れませんでした。
某専門学校のサイトによると、合格推定点は 34 点らしいので、不合格確定です。
夫は無事に推定合格点を超えたようなので、当初の目標は達成できて
まあ、いいっちゃいいのですが・・・勿体ない。
せっかく通信教育を受けて、かなりの時間を勉強に費やしたのに、不合格。。
資本主義の世の中、結果がすべてだというのに、何ということでしょう。
かといって、来年も受けたいかというと、それはないのです。
あんな変な文章で、重箱の隅をつつくような質問をされても、分からないし
そもそも内容に興味がないので、受験は 2 度とごめんです。

ただ久しぶりに勉強してみたら、かなり楽しかったです。
勉強って暇つぶしにとてもいいですね。
集中していたら、他のことを考えなくていいし、教材費以上のお金は使わないし。
自分の興味のある分野であれば、きちんと結果を出せそうな気がするので
これからも何らかの勉強をしていきたいと思いました。
その方が、Facebook でゲームをするより有意義な時間を過ごせそうです。

今年合格された皆さん、おめでとうございます!




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