あなたの身近な「困った人たち」の精神分析 [活字中毒のトモ]
今は亡き、精神科医の小此木 啓吾先生の著書です。
不思議なタイトルに惹かれて購入しましたが、
これはなんと「パーソナリティ障害」について書かれた本でした。
本書が単行本で出版されたのは 1995 年です。
パーソナリティ障害って、今でこそ割と知られた、
というか私のような一般人でもその意味をなんとなく知っているような時代になりましたが
今から 10 数年前というと、まだまだその認知度は低かったのではないでしょうか。
回避心理とかシソイド人格障害とか、自己愛パーソナリティなど難しい名前のついた性格を
マリリン・モンローやスカーレット・オハラなど、私たちの良く知っている人物を例として登場させ
分かりやすく解説してくださっています。
スカーレット・オハラって、自己愛の塊のような人だったのですね。
なのに何故、今なお読者にあんなに愛されているのか謎です。
今度久しぶりに「風とともに去りぬ」を読んでみようかしら。
また、架空の人物の例でも「いるいる、こんな人」と思わせるような
いかにも「身近な人」(パワハラ上司とか、モラハラ夫にびくびくしながら暮らす妻とか)が出てきて
人を災難に巻き込んだり、あるいは巻き込まれたりしていきます。
例えが分かりやすいので、心理学の本を読んでいるというよりは
お昼のドラマを見ているような気になりました。
そして、プロの精神科医ですら
「このような困った人とは、一定の範囲内で付き合うのはかまわないが
その範囲を超えて深入りすのは避けたほうがいい」
と言っています。そりゃそうですよね。
私だって、攻撃的な人と友だちになりたいと思わないし、自己愛の塊のような人から
こちらの都合を考えずに電撃訪問や深夜の電話をされるのはごめんです。
そういう人と係わり合いになるくらいなら、人付き合いを避けて引きこもっていた方が
よっぽどマシかも。
内容が重たい、専門的な本にもかかわらず、
通勤途中にも読める感じの分かりやすい文章です。
パーソナリティ障害に興味のある人は、入門書に良いと思います。
娘に英語を 3 [えいご/EIGO/英語]
塾に行かすお金が勿体無いので、自宅で勉強を教えていますが
理数系の科目は夫が、文系の科目は私が教えています。
娘が中学生になった春から 英語も教えている のですが
どうも、英文に日本語訳をつける作業だけでは、英語が分からなくなってきた様子。
テストのたびに、よろしくない点数を取って帰ってくるようになりました。うーむ。
なにが原因だろう?と思って、英語の教科書をもう一度丹念に読んでみると
最初の単元は "Nice to meet you." みたいに、よく使う英文を覚えれば良いだけですが
次の Lesson になると、いきなり "I like basket ball. Do you like basketball?" といった
明らかに、文法的な英文になってしまっています。
うーん・・・言葉ってどうやって覚えたんだっけ?
こんなふうに、いきなり主語と動詞を使うなんてことはなかったはずよ・・・。
もっと物の名前を覚えたり、色を認識したり、数を数えたり
そういうことから始めませんでしたっけ。英語だけじゃなくて、日本語も。
学校の授業にすっかり置いていかれてしまった娘に対して、
学校の教科書とは少し別の観点で英語を教えてみることにしました。
そのために、いくつかテキストを試してみたことろ、割と良かったのがこちら。
このテキスト、あまり在庫を置いてくれていないので、すぐに品切れになってしまうのですが
本にそのまま書き込みができて便利です。
そして、絵を見ながら数を覚えたり、スペルを覚えたりすることができ
単数と複数の違いも、絵を何度も出して、目で覚えられるようになっています。
テキストは全部で 5 冊あって、
1 冊目では簡単な挨拶と数の数え方、単数と複数の違い、
be 動詞の肯定文と否定文、whose で始まる疑問文
所有形について、否定文について、などが
どれも数ページに渡ってみっちり練習できます。
そして覚えた内容を忘れた頃に「おさらいコーナー」がでてきて
今まで習ったことを復習できるようになっています。
さすが Oxford、内容にブレがありません。手馴れています。
すっかり英語が嫌いになってしまった娘に、いやいやながら少しずつやらせています。
センター試験までに 5 冊全部終わるのが目標です。
英語、嫌いなら嫌いでいいんですが、基本的なことは覚えておかないと、後が大変ですからね。
(ていうか、今すでにもう大変)
この学習法で効果があれば、またご紹介したいと思います。
4 冊目と 5 冊目は、Amazon で中を検索できます。

理数系の科目は夫が、文系の科目は私が教えています。
娘が中学生になった春から 英語も教えている のですが
どうも、英文に日本語訳をつける作業だけでは、英語が分からなくなってきた様子。
テストのたびに、よろしくない点数を取って帰ってくるようになりました。うーむ。
なにが原因だろう?と思って、英語の教科書をもう一度丹念に読んでみると
最初の単元は "Nice to meet you." みたいに、よく使う英文を覚えれば良いだけですが
次の Lesson になると、いきなり "I like basket ball. Do you like basketball?" といった
明らかに、文法的な英文になってしまっています。
うーん・・・言葉ってどうやって覚えたんだっけ?
こんなふうに、いきなり主語と動詞を使うなんてことはなかったはずよ・・・。
もっと物の名前を覚えたり、色を認識したり、数を数えたり
そういうことから始めませんでしたっけ。英語だけじゃなくて、日本語も。
学校の授業にすっかり置いていかれてしまった娘に対して、
学校の教科書とは少し別の観点で英語を教えてみることにしました。
そのために、いくつかテキストを試してみたことろ、割と良かったのがこちら。
このテキスト、あまり在庫を置いてくれていないので、すぐに品切れになってしまうのですが
本にそのまま書き込みができて便利です。
そして、絵を見ながら数を覚えたり、スペルを覚えたりすることができ
単数と複数の違いも、絵を何度も出して、目で覚えられるようになっています。
テキストは全部で 5 冊あって、
1 冊目では簡単な挨拶と数の数え方、単数と複数の違い、
be 動詞の肯定文と否定文、whose で始まる疑問文
所有形について、否定文について、などが
どれも数ページに渡ってみっちり練習できます。
そして覚えた内容を忘れた頃に「おさらいコーナー」がでてきて
今まで習ったことを復習できるようになっています。
さすが Oxford、内容にブレがありません。手馴れています。
すっかり英語が嫌いになってしまった娘に、いやいやながら少しずつやらせています。
センター試験までに 5 冊全部終わるのが目標です。
英語、嫌いなら嫌いでいいんですが、基本的なことは覚えておかないと、後が大変ですからね。
(ていうか、今すでにもう大変)
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Project: Workbook Pack Level 4
- 作者: Tom Hutchinson
- 出版社/メーカー: Oxford University Press
- 発売日: 2009/03/26
- メディア: ペーパーバック
仕事は楽しいかね?2 [活字中毒のトモ]
「仕事は楽しいかね?」が意外と面白かったので、2 巻も購入しました。
さて、マックスは今回どんなことをテーマに語ってくれるのか・・・と思っていたら
上司と部下についてでした。
主人公は、そこそこ仕事が出来、給料も良いサラリーマンだったのですが
オヘア空港で出会った老人マックスの教えを実行し、会社内で重要なポジションを獲得します。
ですがそれゆえに、今度は別の悩みに直面することになりました。
望む以上に出世してしまったために、人の管理に大幅な時間を割かれることになってしまったのです。
その状況に納得がいかない主人公は、再びマックスに会い、教えを請うことにしたのでした。
主人公は最初、会社を辞めてまでも、自分の時間を取り戻したいと思っていました。
ですが、マックスが授けた解決策は、辞職ではなく
仕事上での人との結びつきを強化することでした。
仕事で係わり合いのある上司や部下と、どうしたら良好な関係が築けるか、
また一緒に仕事をしたいと思わせるような、魅力的な上司や部下に出会うためにはどうしたらいいか
そういったことをメインにして、楽しく発展的な仕事をする方法を伝授していきます。
仕事そのものの改善法というよりは、改善されて良くなった自分の仕事を
誰かに見てもらって、評価を得て
望んでいる別の仕事や良い上司・同僚と仕事が出来るような環境に移っていくノウハウ
見たいなことが書かれています。
今まで自分の仕事を質を上げようと考えたことはあっても
それを上司や同僚にアピールしようとは考えたことがなかった、というか
良い仕事をしていれば、自然と評価はついてくるものではないかという
楽観的な気持ちしか持ったことがなかったので、目からウロコでした。
仕事は、自分でアピールしないといけないんですね。難しい・・・。
一緒に仕事をしたいと思えるような人に出会えたら、積極的に自分からハンティングに行く
という手法が、本書に書かれているほどまでに役に立つのかどうか
今からでも試してみようと思います。
会社をクビになる前に、いい転職先が見つかるかしら。
仕事というものを、ちょっと違った側面から見ることができて、今回も面白かったです。
あとは実践のみですので、少しずつ試していこうと思います。
タグ:仕事は楽しいかね?2
私の嫌いな10の人びと [活字中毒のトモ]
元電通大教授の中島 義道先生の著書です。
自分が嫌いだと思う人のパターンを 10 通りあげて、
どうしてそういう人が嫌いなのかを延々と書き連ねています。
その嫌いな人というのは、次のような人だそうです。
・笑顔の絶えない人
・常に感謝の気持ちを忘れない人
・みんなの喜ぶ顔が見たい人
・いつも前向きに生きている人
・自分の仕事に「誇り」を持っている人
・「けじめ」を大切にする人
・喧嘩が起こるとすぐ止めようとする人
・物事をはっきり言わない人
・「おれ、バカだから」と言う人
・「わが人生に悔いはない」と思っている人
最初読んだときに「何やら面倒くさいこと言うとるオッサンやなぁ」と思って
すぐに読むのを断念していたのですが
新しい本が届くまでの間に本棚から発掘されたので、再び読み始めました。
最初に読んでいたときにしおり代わりにはさんでいた、
某店のスタンプカードの有効期限が 2009 年 12 月でしたから
かれこれ 2 年くらい放置していたことになります。
中島先生の挙げた「嫌いな人」は世間では「いい人」と呼ばれることが多いですが
こういう人たちって、本当に「いい人」なのか?
ちょっと目線を変えれば「うっとうしい人」じゃないか。
そういう意見が辛らつな文章でつづられています。
昔読んだときは、1 冊の中にもいろいろと矛盾があるような気がして
なんでこうも、人が読んで不快になるような意見を、
お金を出して本を買った人に対してわめき散らしているのだろう?
不快になるなら買わなければいい、ということなのかしら
随分とご自分の才能に自信をお持ちの先生だな・・・と思ったのですが
義母と短期間同居をした間に
「元気なうちに沖縄に移住して、仕事で忙しいうしこちゃんの代わりにご飯を作ってあげたい」
を連呼されたときに、心の中で
「そんなこと頼んでないんだけどなぁ。
ていうか、自分が食べたいものは自分で作りたいから
食べたいものと違う献立が毎日並ぶのはかなり苦痛なんですが」
と思ったことがあって、確かに、人が喜ぶ顔が見たいと思えば何をやってもいいという訳ではない
というか、そういう思い込みからくる行動には、ありがた迷惑なものも多い
というのを実感しまして、
この先生の吼えるようにまくし立てられた文章も、あながち間違ってはいないのだと
思い至りました。
本を放置している間に、私の心はかなりすさんでしまったようです。
本書には、彼の講演を聴講した学生数名が、精神に変調をきたしたと書いてあります。
おそらく、その変調をきたした人は、中島先生のいう「私の嫌いな人」であり
価値観が足元から崩れるのに耐えられなかったのでしょうね。
きっと、彼の講演を聴かなければ、表の世界で人気者としてやっていけたのだと思います。
気の毒に。
彼の講演を聴いたことはありませんが、その講演と似たような(と思われる)辛らつな言葉が並んでいますので
調子良く人生を歩んでおられる方は、本書を読まないほうが幸せなままでいられると思います。
逆に「ちょっと疲れたな」と思っている人にはおススメかも。
自分が何に疲れているのか・・・ひょっとしたら自分は「いい人」を演じていて
それを止めてしまえば疲れも取れるのかも?と悩んでいる人には
良い本だと思います。
タグ:私の嫌いな10の人びと 中島 義道
久しぶりに、ゆっくりと 3 連休 [つれづれなるままに]
来る前は、14 泊 とかどーすんのよ?と思っていた義家族の沖縄滞在ですが
今、彼らが帰ってから思い返すと、あっという間にその期間は終わりました。
今回も、色々と珍事件を巻き起こしてくれた彼らとの生活を振り返ると・・・
家族が多いのって、大変ですね。
家族が増えれば増えるほど、珍事件も増えました。
ベッドから落ちて眼鏡と身体を壊す奴がいたり
風邪を引いて年末に救急外来へ行きたいと言う奴がいたり
外食を企画すると「外食は続くと飽きる」とか言って行かない奴がいたり
そうかと思うと、「休みの間ずっと暇だったから、どこか遠くへ行きたい」という奴がいたり
寿司を予約して受け取りに行く時間が迫っているのに、
「今から空港まで車で送れ」と言う奴がいたり
まあ、厄介ごとの多いこと多いこと。
大家族でお住まいの皆様、こんな奴らが存在するのってウチだけでしょうか?
違いますよね・・・(お願い、違うと言って)
3 人で暮らしているときには、こんなに面倒なことは多くないです。
それを言い始めると、1 人で暮らすのが一番気楽ってことですね。
親と同居をすると面倒だというのは、こういうことなんだと思いました。
義父母と性格が合わない、とかいうのではなく、
単純に色々とできないことが多い家族が増えると、こちらの負担だけが増えるんだと。
それって、イヤだな、と。
夫がこの家族の要望を満たすべく奔走してくれましたので、
私はずいぶんと楽だったと思いますが、
それでも、食べたいと思うものを食べられなかったり、
行きたいところにすぐに行けなかったり、したいことが後回しになったり
面倒だなと思いました。
「7人家族の真ん中で。」という、大好きなブログがあるのですが、
このブログの管理人さんて、本当に神様みたいな人なんだと
年末になって自分が大家族を体験するたびに思います。
そして久しぶりに、自宅でだらだらとブログを更新できる時間を持ってみると
家族って少ない方がいいやと実感しました。
お昼は久しぶりにジャンクフードにしようかな。
自分の食べたいものを食べられるのって、幸せですね。

どこか連れて行け、という子どもたちのリクエストに応えて
お正月休みに トミトン でトリックアートを見てきました。
これ、壁に飾られた絵なんですよ。
目で見るより、こうやって写真に撮ったほうが
立体感が出て面白かったです。
今、彼らが帰ってから思い返すと、あっという間にその期間は終わりました。
今回も、色々と珍事件を巻き起こしてくれた彼らとの生活を振り返ると・・・
家族が多いのって、大変ですね。
家族が増えれば増えるほど、珍事件も増えました。
ベッドから落ちて眼鏡と身体を壊す奴がいたり
風邪を引いて年末に救急外来へ行きたいと言う奴がいたり
外食を企画すると「外食は続くと飽きる」とか言って行かない奴がいたり
そうかと思うと、「休みの間ずっと暇だったから、どこか遠くへ行きたい」という奴がいたり
寿司を予約して受け取りに行く時間が迫っているのに、
「今から空港まで車で送れ」と言う奴がいたり
まあ、厄介ごとの多いこと多いこと。
大家族でお住まいの皆様、こんな奴らが存在するのってウチだけでしょうか?
違いますよね・・・(お願い、違うと言って)
3 人で暮らしているときには、こんなに面倒なことは多くないです。
それを言い始めると、1 人で暮らすのが一番気楽ってことですね。
親と同居をすると面倒だというのは、こういうことなんだと思いました。
義父母と性格が合わない、とかいうのではなく、
単純に色々とできないことが多い家族が増えると、こちらの負担だけが増えるんだと。
それって、イヤだな、と。
夫がこの家族の要望を満たすべく奔走してくれましたので、
私はずいぶんと楽だったと思いますが、
それでも、食べたいと思うものを食べられなかったり、
行きたいところにすぐに行けなかったり、したいことが後回しになったり
面倒だなと思いました。
「7人家族の真ん中で。」という、大好きなブログがあるのですが、
このブログの管理人さんて、本当に神様みたいな人なんだと
年末になって自分が大家族を体験するたびに思います。
そして久しぶりに、自宅でだらだらとブログを更新できる時間を持ってみると
家族って少ない方がいいやと実感しました。
お昼は久しぶりにジャンクフードにしようかな。
自分の食べたいものを食べられるのって、幸せですね。
どこか連れて行け、という子どもたちのリクエストに応えて
お正月休みに トミトン でトリックアートを見てきました。
これ、壁に飾られた絵なんですよ。
目で見るより、こうやって写真に撮ったほうが
立体感が出て面白かったです。
まちがったっていいじゃないか [活字中毒のトモ]
元京都大学名誉教授、森 毅さんの著書。
数学に興味があったときに数冊買って、放置していたのですが
お正月に何か気楽なエッセイでも読みたいと思って本棚を探したところ、発掘されました。
読んでみると 1981 年に中学生向けに書かれたエッセイのようで、古いのですね。
1981 年というと・・・30 年以上前ですね。
森さんは 2 年前にお亡くなりになっているようですし、
本書で放される逸話には戦中のものも多いです。
ですが文章自体は非常に読みやすいので、気楽に読めるエッセイとしておススメです。
森さんの気さくな人柄が伝わってきます。
数学とはあまり関係のない
「なんで勉強しないといけないの」とか「自由と責任の関係について」とか
中学生が普段疑問に感じている(であろう)ことについて
森さんの色々な経験からのアドバイスが書かれています。
現役中学生の娘に薦めるかどうか・・・どうしようかな。
今の中学生必読!って感じではないのですが、
読んだら、周りの大人が上手く教えてくれないことを、
よそのじーさんがさらりと説明してくれているような気になるかもしれません。
新年おめでとうございます [つれづれなるままに]
新年明けましておめでとうございます。
今年は明るい年になるといいですね。
自宅とウィークリーマンションを往復する日々が続いておりますが
3 年目ともなると、慣れました。
今日もこれから、オードブルと蟹持って行ってきます。

今年頼んだオードブル。
西鉄リゾートイン那覇 内のカフェ「Grano」のオードブルです。
海老大好きなので、早く食べたいです。
これはスパークリングと合いそうね。
お値段もリーズナブルでした。
蟹は、毎年これを注文しています。
毎年買っているんですけど、原油高のせいか年々値段が上がっているんですよね・・・。
去年は 6,980 円、もっと前は 6,000 円ぐらいだったと思ったんですが。
これ以上あがったら、どうするかな。
でもタラバガニの身がしまっていて美味しいので、買ってしまうかも。(アホ)
この蟹は、義母が何年か前に食べてとても気に入って
「あんな美味しい蟹が自宅でくつろいで食べられるなんて素晴らしい。今年も是非買って」と
催促の電話までしてきたこともあるので、つい注文してしまいます。
催促するくらいなら、お金を半分払ってくれてもいいのよー、れい子ちゃん。
記事を書いていたら、お腹が空いてきました。
とっとと出かけます。
2012 年が皆様にとって良い年になりますように。
今年は明るい年になるといいですね。
自宅とウィークリーマンションを往復する日々が続いておりますが
3 年目ともなると、慣れました。
今日もこれから、オードブルと蟹持って行ってきます。
今年頼んだオードブル。
西鉄リゾートイン那覇 内のカフェ「Grano」のオードブルです。
海老大好きなので、早く食べたいです。
これはスパークリングと合いそうね。
お値段もリーズナブルでした。
蟹は、毎年これを注文しています。
毎年買っているんですけど、原油高のせいか年々値段が上がっているんですよね・・・。
去年は 6,980 円、もっと前は 6,000 円ぐらいだったと思ったんですが。
これ以上あがったら、どうするかな。
でもタラバガニの身がしまっていて美味しいので、買ってしまうかも。(アホ)
この蟹は、義母が何年か前に食べてとても気に入って
「あんな美味しい蟹が自宅でくつろいで食べられるなんて素晴らしい。今年も是非買って」と
催促の電話までしてきたこともあるので、つい注文してしまいます。
催促するくらいなら、お金を半分払ってくれてもいいのよー、れい子ちゃん。
記事を書いていたら、お腹が空いてきました。
とっとと出かけます。
2012 年が皆様にとって良い年になりますように。
タグ:Grano 西鉄リゾートイン那覇
浪費するアメリカ人 [活字中毒のトモ]
先日ご紹介した「プレニテュード」を買ったときに、Amazon で一緒に買った本です。
プレニテュードと同じ作者と訳者のコンビで出された本、ということで
プレニテュードにあまりいい感想を持たなかった私としては、読むのをためらいました。
ですが、読んでみると意外にいい本でした。
翻訳がそこそこスムーズで、作者の主張が頭に入りやすいです。
そもそもこの本は、プレニテュードよりも 10 年以上前に発表された本です。
ですので、プレニテュードとこの本は、背景が全く違うと思われるのですが
言っていることはプレニテュードとあまり変わりません。
とにかく「その買い物、本当に必要なの?」というメッセージがたくさん出てきます。
そして表題には「アメリカ人」と書かれていますが、
日本人の私も興味深く読ませていただきました。
アメリカ人が購入するものの数々は、本当に欲しいものではなくて
「なんとなく」とか「みんなが持っているから」とか
「持っていることで周りから評価がもらえるから」という理由で買っているに過ぎない。
他人に良く見られたい、という欲求を捨てれば、
もっと楽に、物を買わずに、シンプルな暮らしができるのに・・・という意見を訴えている本です。
特に興味深かったのは、化粧品のリサーチで
口紅やアイシャドウなどは、価格が異なる商品でも実は品質はどれもほとんど同じ
という驚愕のテスト結果が出ているのに
アメリカ人女性の大半が、外出時に持ち歩く口紅として、
人前で取り出したときに見栄えの良いブランド物の口紅を買い
普段自宅で使う用の口紅は、それより相当ランクの劣るものを買う傾向があるという事実が
紹介されていたことでした。
「自由」とか「自分らしさ」を大切にするといわれるアメリカ人も
本当は周りの目線や評価から自由になれない、ということが良く表されています。
そして、そういう生き方に疲れて
仕事を変え、お金を使わずに生きようとしている人たちも紹介されていましたが
そういう人たちは、やっぱり色々と苦労しているようで
あらゆるものを節約して、人に会うのにも苦労しているように見受けられ
浪費生活もしんどいけれど、節約生活もしんどいな・・・と思いました。
あと節約生活って、一人で暮らしているときは簡単にできるけれど
家族が増えるとなかなか難しい、とも思いました。
私も、一人で暮らしていれば間違いなく半農の生活に入ると思うのですが
少なくとも、娘を独り立ちさせるまでは、それなりにお金を稼がないといけないので・・・。
あと義母が独りになったら同居も必要だろうし
そうなると、きちんとした広い家も必要だろうし・・・とか考えると
モノを買わない生活とは程遠い将来像が見えてきます。
ですが、アメリカ人だけでなく、日本人も相当、
要らないものまで欲しがる生活をしているというのが良く分かる一冊でした。
これを機に、私もいらないものを買うのをやめたいと思います。
なんとなく・・・で買っているもの、結構多いはずです。
でも、書籍の購入はなかなかやめられないんですけどね・・・。
図書館が遠いので、平日は行けそうになく、
つい Amazon で本を購入してストックしておく癖がついています。
読んでいない本もたくさんあるんですが、それらを差し置いて、
興味が湧いた本はすぐ買ってしまうのですよね・・・。
こういう癖も、仕事をクビになる前に直しておかないと。
下手な節約本よりも、読めば財布の紐が引き締まります。
さて、この効果、いつまで続くか・・・。
タグ:浪費するアメリカ人
プレニテュード [活字中毒のトモ]
沖縄タイムスの広告欄で紹介されていた本で、
「新しい豊かさ」という見出しに惹かれて購入しました。
今後の生活を考える上での参考になるかと思ったのです。
ところが、本が届いてみてびっくり、
この本は素人が興味半分で読むような本ではありませんでした。
参考文献が数十ページにも渡って記されているような、学術書です。
本文のレイアウトも、1 ページ縦書き 2 段のスタイルで、極めて読みにくいです。
なんというか、大学の講義で使われる教科書みたい・・・。
中を見た時点で、買ったことを後悔しましたが
値段が 2,100 円もしたし、もう届いてしまったので、読まざるを得ませんでした。
ええ、読みましたとも。何度もあくびをかみ殺しながら。
まず、プレニテュードってどういう意味なのかというと、
豊かさとか豊富である、ということのようです。
Merriman Webster で検索してみたところ、
「品質や状態が、完全である、いっぱいであること」と書いてありました。
Cambridge も引いてみたのですが、
「そんな言葉、ねーよ」と言われてしまいました。
なんででしょうね?使われている範囲が狭いのかも。
さて今までは、何か欲しいと思ったらお金と引き換えにしなくてはいけませんでしたが
最近では、そういう経済システムに疲れてきた人が多くて
アメリカ国内ですら、徐々に半自給自足の生活にシフトしたり
労働時間を減らして趣味の時間を多く作ったりして
お金では買えない「豊かさ」を求める人が増えてきている、というお話です。
お金が少なくなった分は、自分で野菜を作ったり、
洋服を手作りしたりリサイクルしたりして補いながら
近くに住む人たちと協力して、自分ではできない作業については助けてもらう
そういう暮らし方をする人たちが、現れているそうです。
家も、大きければ大きいほど良い、といった考えは廃れてきていて
小さくても機能的で居心地の良い家に住みたい、と思う人が増えているとか。
・・・アメリカ人、ようやくそのことに気づいたか。
というのが読了後の感想です。
あとは、アメリカの政治を動かしている人たちが、この思考を持って
消費や生産を拡大させることだけに躍起になるのをやめてくれると
TPP とかワケの分からんパートナーシップを提携しなくてもいいんですけど・・・。
もういいじゃないですか、モノをこれ以上買おうとしなくても。
最近刊行された本ですが、日本人が読んでも、あまり目新しいことは書いていないようです。
巻末の著者紹介を見てみると、ジュリエット B. ショアさんは、
ボストン大学で社会学を教えていらっしゃるということで
・・・この本やっぱり大学の教科書向きかもしれないと思いました。
半自給自足の生活、私たちが老人になる頃には一般的になると思います。
日本でも、その頃になれば私たちの親世代が死んで、
土地を易々と相続できると思いますので
一戸建ても楽に立てられると思うし、そこで小さな畑を作ることも可能になります。
というか、そういう生活をしないと、年金だけでは生きていけない社会になっているでしょうね。
わざわざ購入して読まれるのはおススメしません。
どちらかというと、卒論の友ですかね。
こういう、今後の経済のスタイルをお題にして卒論を書いておられる
学生さんにはおススメの本です。
参考文献もたくさん載っていますから
(当然英語のものが多いですが邦訳が出ているものもあります)
本書から別の文献にも、簡単に枝葉を広げることができます。
タグ:プレニテュード
仕事は楽しいかね? [活字中毒のトモ]
ロシア政治経済ジャーナル の発行者である北野さんが、メルマガ内で薦めていらした本です。
こういう宗教本は、疲れているときに薦められると、
ついふらふらと購入してしまうので要注意です。
主人公は、そこそこの仕事をしているサラリーマン。
彼は出張先のシカゴから家路に着こうとして、吹雪により空港で足止めされてしまいます。
早く家に帰って、家族との時間を過ごしたかったのに、なんてツイてないんだ!
イライラする主人公に、ひとりの老人が話しかけてきたのでした。
老人の名前はマックス・エルモア。
企業家、発明家として巨万の富を築き上げた大富豪だったのでした。
彼と話をすることによって、主人公の仕事に対するスタンスが変わり、大成功を収めることになります。
さて、彼とマックスが具体的にどんな話をしたのかは、
本書をお買い上げの上お読みいただくとして、
自分のために備忘録を残しておきたいと思います。
このお話の中で「試してみることに失敗はない」という台詞が一番印象的でした。
そして、「人生で目標を設定しても、何の役にも立たないけれど、
"明日は今日と違う自分になる" という目標だけは、とても有意義なものだ」という言葉も心に残りました。
そして、変化のアイデアをまとめる方法も。
1. 仕事上でやったミスをノートに書き出す。
2. 問題点を書き出す。
3. 仕事でやっていることすべてをリストアップする。
この 3 つのリストを作れば、次に何をしなくてはいけないのかが、明確に見えてくるといいます。
おもしろそうなので、自分でやってみようと思います。
仕事上のミスは、即改善するよう注意をしてはいるのですが
それをノートに書き出すことはやっていませんでした。
この作業をすることで、何か違いが出てくるか・・・?
「明日は今日と違う自分になる」という目標も、実践しようと思うと意外に難しくて
今のところ、自分がいかに毎日、決まったことばかりやっているかが良く分かるだけという
皮肉な結果が出ています。
ですが「やろう」と思うことが大切で、
この本に書かれていることは結構簡単に「やろう」と思えますから
成功本としておススメです。
タグ:仕事は楽しいかね?

















