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ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来 [活字中毒のトモ]


ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来

ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来

  • 作者: 小島 健志
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2018/12/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


新聞の書評を読んで、面白そうだと思って購入しました。
Amazon から届いた本を見ると「孫泰蔵 監修」とあり、
孫泰蔵さんの顔写真が載った帯がついていましたが
監修者って要は、本にお墨付きを与えてくれる人みたいなものですよね?
広告ってこと?
実際に本を書いているのは、小島 健志さん。
ダイヤモンド社 にお勤めで、
現在はハーバード・ビジネス・レビュー編集部にいらっしゃるようです。
週刊ダイヤモンドの人気連載「孫家の教え」を担当されておられたそうなので
孫さんに監修を依頼されたのは、上記の経緯があったからこそなんでしょうね。

エストニアというと「昔はロシアだったなー」くらいのイメージしかありませんが
1991 年に独立を果たしてから、様々な面白い取り組みを成功させたそうです。
エストニアでは、子どもが生まれたら親が何もしなくても、たった 10 分で
政府から国民 ID 番号つきのお祝いメールが届くそうです。
国際学力調査 PISA によると、シンガポール、日本に次ぐ第 3 位がエストニアだそうです。
8 歳からロボット開発の授業が行われ、英語学習も盛んだとか。
学生のころから起業する若者が多く、彼らのうち、成功した人たちは
その後投資家になって、後続の起業家をサポートする仕組みも整っているとのことです。

なんだか、面白そうな国ですね。
こういう国で暮らせたら、楽しそうだ。

現在のエストニアの発展は、独立して間もない頃に、
前例にとらわれず、国民にとって幸せなシステムをどん欲に追い求めた結果だと思います。
しがらみがない分だけ、新しいことを取り入れる余地が多かったんでしょう。
(本書にもそのようなことが書いてあります)
あと、人口が 130 万人しかいないのも、ポイントだと思います。
沖縄県の人口が、ちょうど 140 万人くらいですが
県単位で似たような取り組み、やってくれませんかね?
数カ月前に こちら で「AI を駆使して病人にもっと優しくしてよ」と愚痴りましたが
エストニアではすでに、国民 ID カードに電子カルテも連動していて
往来歴や電子画像、薬の服用歴も一元化されているそうです。
病院での待ち時間はほとんどないとか。素晴らしい!
日本ではつい最近、マイナンバーカードを健康保険証として
使えるようにすることを盛り込んだ健康保険法の改正案が
決まったばかりなんですよね。遅い・・・これは国が古いからでしょうか?

じゃあエストニアに移住するか?となると、
夏はいいけれど、冬は寒いから・・・夏限定で住みたいです。
とにかく面白そうな国なので、まずは短期で旅行することを目標にしてみます。
会社でエストニアへの出張とかないですかね。あるといいな。



ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来

ブロックチェーン、AIで先を行くエストニアで見つけた つまらなくない未来

  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2018/12/19
  • メディア: Kindle版



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ライフシフト [活字中毒のトモ]


LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

  • 作者: リンダ グラットン
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/10/21
  • メディア: 単行本


ここ数年話題の本だそうです。
ネットで「ライフシフト」を検索すると、好意的な記事が多いように見えますが
この本を読んでみたところ、私にとっては恐ろしい未来が書いてありました。

平均寿命を、進歩に従って、平均寿命が上がっていくことを考慮して計算すると
(コーホート平均年齢というらしい)今から先進国で生まれる子どもは
50% を上回る確率で 105 歳以上生きるそうです。
20 歳の人は 100 歳以上、40 歳の人も95 歳以上、
60 歳の人は 90 歳以上生きる可能性が半分以上あると。

45 歳の私は、あと倍くらい生きなくてはいけないのですか。
地獄ですね。

それだけ長い人生を生きていくには
家や貯蓄という有形資産が重要であるのはもちろん、
市場で売買できない資産である無形資産
例えば職業上の人脈や知識、友人関係、パートやーや家族との良好な関係性など
がとても重要になるだろうと予測されています。
そしてそれらを活かして、かなり長い間、社会の一線で働くことになるだろうと。

あまり長生きすると、企業や国は金銭的な保証をしきれないので
自分で頑張ってそれを補わなくてはいけない
と読んでしまったのは、私だけでしょうか。

本書には、1945 年生まれのジャック、1971 年生まれのジミー
そして 1998 年生まれのジェーンがモデルとして登場し
それぞれどのような人生を歩むのか、細かくシミュレーションされています。
1973 年生まれの私は、ジミーに一番感情移入して読みました。
ジミーは従来通り、教育を受けたら社会に出て
親と似たような引退年齢で仕事を辞めると思ってライフプランを描いていたのに
実際はそうはできないことが分かって愕然とする世代です。
そして、何もしないまま老後を迎えると、生活に困窮する羽目になります。
そうならないためには、今からでも良好な人間関係を築いたり
自分のスキルに投資をして、長く働くことができる資産を作ることが大事だそうです。

言ってることは分かりましたけど、自分のスキルへの投資も好きですけど
それでも昔と違って記憶力も体力も衰えている 40 代が
老体に鞭打ってスキルアップを目指すのはかなり大変ですよ・・・?
それに資格を取ったって、それを活かせる可能性は限りなく低いですし
良好な人脈を築くのは、相手あっての話なので、それよりさらに難しい。
つまり、相当にできる人でないと、
これからの時代を生き抜くのは厳しいということだと思いました。
低所得者層の平均寿命の伸びは高所得者のそれと比べると低いと書かれていましたし。

私の場合、自分が 95 歳まで生きる未来ではなくて、
生活に困窮して早死する未来が見えました。
長生きには興味がないので、いいんですけどね。
体力のピークはとっくに過ぎてからも
長い年月働き続けなくてはいけないって、どんな社会。。



LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

  • 作者: リンダ グラットン
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/10/21
  • メディア: 単行本



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あんしん・お気楽!年金15万円のゴージャス生活 [活字中毒のトモ]


あんしん・お気楽!年金15万円のゴージャス生活

あんしん・お気楽!年金15万円のゴージャス生活

  • 出版社/メーカー: ぱる出版
  • 発売日: 2012/01/24
  • メディア: Kindle版


私たちの世代は、年金受給可能年齢も上がるし、もらえる額も少ないので
一生働かないとダメなようだと思っているのですが
さて一体、どんな仕事をすれば、暮らしていけるんだろう?
と色々調べているうちに、ヒットしたのがこちらでした。
年金 15 万円(月額)で、どのようなゴージャスな生活が送れるのか
気になって、読んでみたところ
本書は 2012 年発行でしたので、若干情報が古くなっていました。
発行年をよく見て買えばよかった。。

それを差し引いて読んだところ、ご夫婦 2 人で月額 15 万円の年金を受給し
公団に住み、節電可能な最新家電を使い、
自家用車を保有せず、新聞を取らず、本は図書館で読み
スマホは持たずガラケーにして、見栄を捨てて義理を欠き
洋服はデパートの友の会にお金を積み立てて、バーゲンで買えば
そこそこ良いものを食べても、少し貯金ができるそうです。
健康保険はお子さんの扶養に入れてもらうのですって。
そうすれば健保組合の無料の健康診断も受けられると。

健康保険については、年金を受け取る時点で
扶養に入れてくれるほど高収入の子供がいるかどうかが不確定要素ですね
(「扶養される家族の年収の 1/2 であること」という年収要件があるので)
あとは住居がどうにかなれば、老後をあまり心配しなくてもいいと思えました。
私が定年を迎えるまで、あと 15 年ほどあるので
その頃には制度もいくらか変わっているでしょうし、
あまり心配しすぎる必要はないのかもしれません。

そもそも、心配して色々と対策を立てていても、
それがすべて裏目に出る可能性も、ないとはいえません。
というか、いままで私がいろいろ立てた対策で、良かったと思えたものって
娘が小さいころから彼女の学費を貯めたことぐらいです。
それ以外のことは、プランしてもたいてい途中で不要になっています。

老後にどのような仕事に就けるのか、については
「えり好みしないで働けや」というのが回答のようで、さらには
「働くなんて、時間の切り売りだ。年取ってからそんなことして楽しいか?」
みたいなことが書かれています。
いや楽しいかどうかって聞かれたら、楽しいわけないのですが
お金なかったら働かないとね。
私の究極の夢は「引きこもり」なので、定年で働かなくても良くなって
その後は年金だけでやっていけたら、何も言うことはないのですが
そうは思えないから、心配になっているのですがね。。
さてどうしようかな。



あんしん・お気楽!年金15万円のゴージャス生活

あんしん・お気楽!年金15万円のゴージャス生活

  • 作者: 中町 敏矢
  • 出版社/メーカー: ぱる出版
  • 発売日: 2012/01
  • メディア: 単行本



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樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ [活字中毒のトモ]


樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ (上製本)

樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ (上製本)

  • 作者: 樹木 希林
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2019/01/28
  • メディア: 単行本


新聞で、樹木さんの別の本がベストセラーになっていると書かれており
その本ではなく、発行年月が新しいものを購入してみました。
なんだか遠回しなアプローチ?

タイトルは「120 の遺言」となっていますが
さまざまなインタビューやコメントから 120 個抜き出された言葉と
樹木さんの写真で埋め尽くされた内容となっています。
2016 年に撮影された、ご家族の集合写真も掲載されています。
この写真、何度見てもいい写真です。

考えてみたら、樹木さんが一般人向けに遺言なんて残すはずもなく
「遺言」と言ったって、こういうふうに、
過去のコメントを寄せ集めるしかないわけですよね。
読んでみると、色々なことを経験された樹木さんが言うから意味がある
みたいな言葉が多くて、本でまとめて読んでみても
あまり有難味がないというか、
実際にお会いして直にお話を聞いてみたかったと思いました。
こういうことを樹木さんに直接言っても
「私の話で救われるって?それは依存症というものよ」
と言われるでしょうけれど。

いちばん興味深かったのは、かなりの車好きでいらして
最大の愛車がシトロエン 2CV だったということでした。
樹木さんと車というのが、今までまったくリンクしなくて
今回初めて知ったのですが、マニアックな車がお好きだったようで
・・・樹木さんの印象がだいぶ変わりました。
ばあさんの役ばかりやっていらしたけど、かなり豪気なお方だったんですね。

ベストセラーになっているからといって、つい購入してしまい
あっという間に読んでしまいました。
こういうのも、たまになら良いかも。
ですが次は、ちょっと分厚くて重たい本を、まじめに読もうと思います。
興味をもって購入したまま、読んでいない本(重くて持ち歩けないから)が
けっこう溜まっていて
・・・いい加減読まないと、部屋のスペースがなくなってしまうので。



樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ (上製本)

樹木希林 120の遺言 ~死ぬときぐらい好きにさせてよ (上製本)

  • 作者: 樹木 希林
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2019/01/28
  • メディア: 単行本



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最強のデータ分析組織 なぜ大阪ガスは成功したのか [活字中毒のトモ]


最強のデータ分析組織 なぜ大阪ガスは成功したのか

最強のデータ分析組織 なぜ大阪ガスは成功したのか

  • 作者: 河本 薫
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2017/11/24
  • メディア: 単行本


大阪ガスの社内データ分析専門組織である
「ビジネスアナリシスセンター」の所長、河本 薫さんの著書です。
Kindle Unlimited でダウンロードして読みました。

「なぜ大阪ガスは成功したのか」というサブタイトルがついていますが
私はこの本を読むまで、
大阪ガスにデータアナリシスの専門部署があることを知りませんでした。
本書が発行されたのが 2017 年で、そのときに「もう 18 年やっている」
とのことだったので、今年で丸 20 年、データ分析の第一人者として
活躍していらっしゃるようです。データ分析がそんなに昔から
職として存在していたとは意外。そしてそれが大阪ガスにあることも意外です。
大阪ガスは、この部署をどのように活用しようと考えて発足させたのか
興味があります。河本さんも「長い間現場に相手にされなかった」
と書いていらっしゃいますが、そりゃそうだと思いました。
はたから見たら、何をしている部署なのか、
自分の部署にとってどんなメリットをもたらしてくれるのか
分かりにくいですもの。
本書を読了してもまだ、この部署が具体的にどのような仕事をしているのか
イマイチ理解できていません。
具体例をいくつかご紹介いただけると、もっと分かりやすかったかも
と思いましたが、あまり出してはいけないのですかね、具体例。

そう思って Web で探してみたところ、ちょっと古いですけれど
プレジデントオンラインの記事 を見つけました。
緊急車両の配置場所を決定するのに、カーナビで集めた走行データの統計を使った例が
紹介されていました。そうそう、こんな感じの実例を、たくさん見たかったのです。

本書にも登場した、河村 真一さんが書かれた
本物のデータ分析力が身に付く本」には、
彼が主催しているワークショップの様子が描かれているようなので
こちらを読んでみるのもいいかもしれません。
これも Kindle Unlimited で読めるようにならないかしら。



最強のデータ分析組織

最強のデータ分析組織

  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2017/11/24
  • メディア: Kindle版






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遺言。 [活字中毒のトモ]


遺言。(新潮新書)

遺言。(新潮新書)

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/11/17
  • メディア: Kindle版


書店で見かけて、購入しました。
帯に「アタマを信用するな。カラダに訊け!」と書いてあって
どんなことが書いてあるのかしら・・・と思って。

養老先生が、奥様と奥様のご友人と一緒に船旅に出ている間に、
暇に任せて書いた「遺言 1.0」だそうです。
「遺言」と言ってはいますが、この言葉に特に重きが置かれているわけではなさそうで
「意味のないものにはどういう意味があるか」とか
「乱暴なものいいはなぜ増えるのか」などなど
養老先生が思っていらっしゃることが書きなぐられている本です。

「誰が見ても客観的な事実」なんてあるか、見ている奴らは全員
主観的に物事を見ているに決まっているじゃないか、とか
意識に科学的定義がないのは、それを構成する要素が多いから
きちんと整理されていないだけ、とか
私が考え始めると無限ループにはまりそうなことがたくさん書いてあります。
養老先生って、普段からこういうことを考えて、楽しんでいらっしゃるのですね。

耳鳴りが治らない私としましては、身体の不調をえんえんと訴える人について
「感覚が欠如しているんじゃないか」とばっさり切り捨てているのが
印象に残りました。
目も耳も触感も、じつは外界を把握するために存在している。
それを無視して自分の体に関することだけに集中しているのはおかしい、
のだそうです。
身体の声を聴こうとしてきた私としては、まったく正反対の意見で
こういう意見を聞くのも、新鮮で良いことだと思いました。
外の世界にもっと意識を向ければ、耳鳴りは治まるかも?
ちょっと意識してやってみたいと思います。



遺言。(新潮新書)

遺言。(新潮新書)

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/11/17
  • メディア: Kindle版



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Chess Fairy Tales [へなちょこチェス]


Chess Fairy Tales

Chess Fairy Tales

  • 作者: Azat Kadyrov
  • 出版社/メーカー: Independently published
  • 発売日: 2017/03/21
  • メディア: ペーパーバック


チェス・プレイヤーとしては最弱王を狙える私でも
子供向けの本なら理解できるかもしれないと思って購入したのがこちら。
1/23/2019 現在は、Kindle Unlimited でダウンロードできるようです。
私が購入したときは、226 円だったので、早まったかも。

読んでみると、なんのことはない、チェスがどこかにちらっと登場するおとぎ話が
全部で 16 話、集まった本です。英語なのですが、とても小さい子向けのようで
私も問題なく読了できました。
読了できたはいいものの、それでチェスが強くなるかというと
そんなことは、全くなく、単純にチェスがちょっと出てくるお話を
英語で読んだなあ、というだけでした。
それぞれのお話につながりはほとんどなく、
ただ争いを解決するのに、よくチェスが使われていました。

最初のお話 "A Pawn and a Puppy" で、巨大なアリのもとから
犬を連れて逃げかえったポーンのルルが
チェスに目覚めて強くなっていくお話だと良かったのに。
・・・そう思ったんなら、自分で書けよ、って話もありますね。

たぶん中学生でも読める程度の英語なので
英語初心者にお勧めですが
内容がチェスのおとぎ話なので、読み手を選ぶと思います。



Chess Fairy Tales

Chess Fairy Tales

  • 作者: Azat Kadyrov
  • 出版社/メーカー: Independently published
  • 発売日: 2017/03/21
  • メディア: ペーパーバック



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MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣 [活字中毒のトモ]


MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣

MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣

  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2017/07/13
  • メディア: Kindle版


元楽天社員の シバタナオキ さんの著書。
この肩書、他人に書かれるとあまりうれしくない気がするんですが、大丈夫か?

Kindle Unlimited でダウンロードして読みました。
正直、あまり良く分からなかった。
こんなの、実は自分でやればできるのではないかと
思ってしまえるところあたりが、微妙。
ですがシバタさんは、上司の朝礼のネタづくりを
1 冊の本にして儲けてしまうところあたりが、
商売人として成功されていらっしゃる所以だと思います。
普通はそんな・・・このネタで本を作ることはないんじゃないかと。

自分で会社の決算書を読んだら、たぶん同じようなレビューが書けると思いました。
問題は、私に決算書を読む興味がないところですが。
私も株を持っていますし、決算書もいただきますけれど
あまり熱心に読もうと思ったことがありません。

あとは、なじみの薄い横文字が多すぎます。
ARPU とか 意味分からないです。
average revenue per user であると、最初に定義づけを行ってくれた方が
有難かったかも。
そして、もっとわかりやすく、何回もくどいほど出してくれると
頭に入ってくると思います。


結局、本を読んで面白いと思うかどうかは
もっと万人向けに降りてきた方が良かったんじゃない・・・?
と思う 1 冊でした。
読み切るのに、かなり長いことかかった 1 冊です。
他人にお勧めはしません。


MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣

MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣

  • 作者: シバタナオキ
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2017/07/13
  • メディア: 単行本



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発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術 [アスペルガー]


発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
  • 発売日: 2018/05/25
  • メディア: Kindle版


以前書店で立ち読みしましたが、目新しい内容はなかったので、購入しませんでした。
ですが今回、Kindle Unlimited に出ていたので、ダウンロードして読んでみたところ
面白かったというか、色々共感しながら読みました。
でも多分、普通の人が読むと全然「すごい仕事術」ではないです。
むしろ「コイツ、バカじゃねえの?」と思うかも。

著者の借金玉さんは、ADHD(診断済)で
コンサータという薬で症状を緩和しながら、営業マンとして働いていらっしゃいます。
彼のブログ を読むと、最近は執筆業も順調なようです。
そんな彼が、ご自身の経験を詳細に語ったのが本書で
発達障害を持つ人たちがこの本を読むと、共感すること間違いなしの内容となっています。
私は発達障害の診断を受けていませんが
たぶんかろうじて普通の人の枠に引っかかっているだけなので
本書を最初から最後まで「そうそう」と思いながら読みました。
そんな私の通勤かばんはこちら。

my bag2.png

LANDS' END のトートバッグです。
内と外にポケットがたくさんあって、とても便利です。
直立するし、比較的リーズナブルなので、会社で地べたに放置しても
全然大丈夫です。
マグカップと比較すると、かばんがいかに大きいか分かると思って
マグカップ置いてみたんですけれど、どうでしょうか。
めっちゃ重たいです。
測ってみたら、弁当なしで 3.5 キロありました。
でも、このかばんの中身はすべて必要なもので、
毎日「すべて使う機会があるもの」と思って会社に持って行っています。
また鍵や社員証、IC カードなどは、借金玉さんが言うところの「神隠し」に遭うので
紐をつけて持ち手に固定し、すぐに取り出せるようにしています。
人の顔も、家族以外はほとんど認識できません。
ほぼ毎日会っている同僚でさえ、社外で会ったら認識できる自信がないです。
机の上には本や書類がいっぱいで、数日前に使ったものは
もうどの層にあるのかわからないし
PC を置くために、とりあえず机の上にあったものすべてを
段ボールにつっこんで、そのままになっているものが数箱存在します。
ただただ眠りたい日も定期的にあります。
・・・まてよ、私、コンサータ飲んだ方がよくない?
でもとりあえず、診断を受けていないので、数々のテクニックを使って
「普通の人」として生きています。

発達障害を持つ人にただの事務職は向いていない、というのも痛いほどわかっています。
だけど「数字だけ出せば文句を言われないから、営業は実は向いている」
と言うほど割り切って、営業職になれませんでした。
だって物を売るのって、とてもエネルギーがいるのですもの。
お金を稼ぐスキルも、それほどありませんし。

人間関係の「見えない通貨」の章についても、本当にその通りと思って読みました。
私が 45 年かけて、頭の中にいろいろなパターンをインプットして
機械的に実践してきたことが、本書には文字で書かれています。
こういうマニュアル、もっと早くに手に取ることができていれば
少しは苦労が少なくなったかもね?
また私は会社経営者という立場を経験していないので
経営者という立場に立つと、儲かるかどうかがバロメーターになるので
人間関係のスキルがなくても、設けてさえいれば排除されることはない
という意見について、こんな世界があるのかと、興味深く読ませていただきましたが
経営者になるには、ものすごいエネルギーが必要と思われるのと
お金を稼ぐスキルが壊滅的に低いので、今後も経営者の立場を経験できないでしょう。
つまり、借金玉さんは発達障害を持つ人たちの中では
かなり高いスキルをお持ちなのだと思います。発達障害の人すべてが
彼のように、営業としてやっていけるかと言われると・・・それはない。
自分の書いたものでお金を稼げるとも思えない。
ですがみんな、何とかして生きていかなくてはいけないので、
自分のスキルをよく理解して、できることをやっていかなくてはいけないと思いました。



発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術

  • 作者: 借金玉
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/05/25
  • メディア: 単行本



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会計天国 [活字中毒のトモ]


会計天国 (PHP文庫)

会計天国 (PHP文庫)

  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2013/09/02
  • メディア: Kindle版


Kindle Unlimited でダウンロードして読みました。
管理会計の入門書です。
こう書くと、堅苦しい本のように見えますが、そうではなく
ストーリーがあって気楽に読むことができます。

このお話の主人公である北条は、経営コンサルタントでしたが
娘の結婚式が 1 カ月後に迫ったある日、運転を誤って事故死してしまいます。
天国から天使 K が北条を迎えに来ましたが、どうしても娘の結婚式に出たい北条
K が差し出したくじ引きの箱から「現世への復活チャンス券」を引き当て
5 つの課題をクリアして、現世へ戻ろうとします。
その 5 つの課題とは・・・北条が現世で何がしか関りをもった人物に
会計コンサルティングをすることによって、彼らを幸せに導くことでした。

「何がしか関りを持った人物」は、深いお付き合いをしていた友人とかではなく
娘が小学生のころ好きだったアイドル
(北条はサインをもらってやるとウソをついた)や
北条が昔入れ込んだホステスをモデルにしてフィギュアを作り、
大もうけした会社の経営者や
北条の妻が生前好きだったコロッケを販売している会社の経営者の娘など
「ほぼ他人に近い」人たちばかりです。
この人たちを、北条は本当に幸せにできるのか?

お話自体はとても面白くて、最後まで飽きずに読むことができましたが
残念ながら、肝心の管理会計が、まったく頭に入ってきませんでした。
粉飾決済のからくりとか、価格競争のジレンマとか
内容的には、本当に面白いと思ったのです。
でも、会計の話になると、途端に読んだ記憶があいまいで
決算書を作ると、どうして社内の現状が正確に把握できるのか
今後の方向性を導き出せるのか、さっぱり分かりませんでした。
私はとことん、数字に弱い人間のようです。
経営者には不向きですね、きっと。
大きなお金を扱うのも、向いていないと思います。
とはいえ、会計学、知っていると色々な場面で役に立つと思います。
また、この本を書かれた 2 名の「会計に強い方々」は他にも
相続仮面」や「給料戦争」などの本を
リリースされていらっしゃるようです。
それらを読んだら、少しは会計が頭に入ってくるようになるかしら。
Kindle Unlimited に登場したら、読んでみようかな。



会計天国 (PHP文庫)

会計天国 (PHP文庫)

  • 作者: 青木 寿幸
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2013/09/17
  • メディア: 文庫




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