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中国に立ち向かう日本、つき従う韓国 [活字中毒のトモ]


中国に立ち向かう日本、つき従う韓国

中国に立ち向かう日本、つき従う韓国

  • 作者: 鈴置高史
  • 出版社/メーカー: 日経BP社
  • 発売日: 2013/02/21
  • メディア: 単行本


北野 幸伯さんが 彼のメルマガ で紹介されていました。
この本を読む前に、「韓国はどうやら中国に擦り寄っていきそうだ」という話を
北野さんのメルマガと、プロ投資家である逆張り投資家さんのブログ
それを教えちゃマズイだろ!」で読みました。
今回は、似たようなお話を、単行本で読むことになりました。

著者の鈴置 高史さんは、日本経済新聞社編集委員です。
ソウルや香港の特派員を経験されており、中国や韓国についてよくご存知のようです。
本書では、日米ではなく中国と仲良くしようとしている韓国の本音と
その行動に勝算はあるのかどうかが書かれています。

本書を読んで思ったことなのですが
変な国と陸続きであるというのは、地政学的にものすごいデメリットなのですね。
海洋国家である日本が、いかに恵まれているのかが良くわかりました。
無茶なことを言われても、
海で隔てられていれば「イヤだよ、バカじゃないの?」と言えるけれど
陸でつながっていると、恫喝されてあっという間に
言うことを聞かざるを得ない状況に追い込まれるようです。
昔から、中国様という国は、日本にとってより韓国にとってのほうが
100 万倍くらい怖い国だったのです。
なるほど、それで・・・今韓国があんな国になっちゃったわけですね。

この本を読むと、なんだか韓国が DV の被害者みたいに見えてきて、気の毒になってきます。
なんど殴られても、暴力亭主のいるお家に帰ってしまう妻のようです。
家に帰っても、暴力が止むことなんてないと思うんですがね。大丈夫かしら。

・・・とこのように、日本人であれば「他人事」として、海を隔てて眺めていられるのです。
良い位置にある国です。
本当は、こんな変な隣人がいないのが一番良いのですが。

中国と韓国の動向を中心に、ミャンマーなどの様子も書いてありますので
今後アジアがどのような道をたどるのかが分かる本です。
またこの手の内容の本にしては、文章が非常に読みやすいです。
物事を分かりやすく説明されることで有名な、池上 彰さんとの対談もまとめられていますので
初心者もとっつきやすいと思います。




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コメント 2

zu2

鈴置さんの文章はちょっと色が付いているので、それを前提に読まれるといいかと。日経などのWebでも読めます。
by zu2 (2013-05-05 03:03) 

うしこ

>zu2 さん

色がついているのですか。日経新聞の方なのに。。
by うしこ (2013-05-07 05:23) 

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