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なぜ、あの人の周りに人が集まるのか?仕事もお金も人望も、すべてが手に入る「大切なこと」 [活字中毒のトモ]




Kindle Unlimited で読みました。ホスピタリティの本です。
あっという間に読めます。ちょっと時間ができたときにさっと読むのがお薦めです。

大沢ユカリは、誰もが知る一流私立大学を卒業し、
アメリカに留学して MBA コースを習得しました。
ですがその後就職した大手スーパーでは、
面接当時は本部の商品開発をさせてもらえる、ということだったのに、
ふたを開けたら配属先は小型店舗。しかも仕事はレジ。
最初のころは「なんでも勉強」という気持ちで仕事にいそしみましたが、
思い切ってある日、人事担当に問い合わせたところ、
商品開発ができるのは 10~15 年先のことだと。
失望して会社を辞めたところ、父に実家のコンビニを手伝わないかと言われます。
理由は、家族が働いた方が人件費が浮かせられるから。
そう、実家のコンビニには閉店の危機が迫っていたのです。
ユカリは MBA で学んだことを生かして、店の経営を立て直そうとしますが
まったく上手くいきません。
そこに現れたのが、67 歳のアルバイトのオバチャン、水野。
動きはのろいし、しょっちゅうトイレに行き、マニュアルも守りません。
しきりにお客さんのおせっかいを焼きます。
ユカリは最初、水野のやることが気に入らず、
「マニュアルを守って」と言い続けていましたが
このオバチャン、お客さんの心をつかむのがうまい。
オバチャンが来てから、少しずつ売上が上向き始めるのです。
ユカリも次第に、水野を倣って
「どうしたらお客様に喜んでもらえるか」を考えるようになります。

あっさり読めたし、面白かったですが
やはり、このようなサクセスストーリーは実際体験できないと
感想を述べづらいです。
リモートのバックオフィスで働く私でも
「どうしたら電話の向こうの営業さんに喜んでもらえるか」
を考えながら仕事をしますが、彼らを喜ばそうとなると、法や規則を破る羽目になったり
悪いことを見逃さなくてはならなくなったりするので、
おいそれとそういうこともできず、やはりいつも通り
「正しいプロセスに沿ってできるだけ穏便に、簡単に、早く契約書を作成する方法」
をガイドすることになるのでした。
ホスピタリティって難しいですね。





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