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働きたくないけどお金は欲しい [活字中毒のトモ]


働きたくないけどお金は欲しい

働きたくないけどお金は欲しい

  • 作者: 遠藤 洋
  • 出版社/メーカー: マネジメント社
  • 発売日: 2018/05/30
  • メディア: 単行本


何て正直なタイトル!思わず Amazon で注文して、読んでしまいました。

著者の遠藤さんいわく、この本は「これからの資本主義社会における生き方」
がテーマだそうです。ですが読んでみると、「これから」はあまり重要ではなく
基本的にお金を増やすというのはどういうことなのか、が
分かりやすい言葉で説明されている本です。
遠藤さんは投資家で、巻末の著者プロフィールを見ると
小型株への集中投資によって最大年間利回りプラス 600% 、
1 銘柄の最大投資益プラス 1,200% を達成されたそうです。
お金を増やす才能をお持ちのようで、うらやましい限りです。

世の中、どうやったらお金を手に入れることができるのか。
その答えは「他人を喜ばせること」だと書いてあります。
確かにその通り。で、他人を喜ばせるのであれば、手段は問わないというか
働くだけでなく、仕組みを考えたり、アイデアに投資するのでも
全然かまわない、というかむしろ、無駄に働かずにそちらにフォーカスした方がいい
そもそも投資とは、有能な人に便乗することなので、そんなに難しくはない、
お金や投資についてきちんと学べば、お金を扱う器を大きくできる
ただし「絶対に儲かる」なんてことは絶対にないので、気をつけてね
みたいなことが書いてあります。

「こういうビジネスあったらいいな」と思うことを
他人がすでにやっているのであれば、それに投資するのはいいことだ
と書いてあるように思えました。
投資に対するハードルを下げようとしている本です。
投資で成功した人が書いた本ですから、当然と言えば当然?

また現在は価値観が変化する過渡期にあって
価値は「モノ」から「体験」へ、「所有」から「共有」に
「有形」から「無形」へ、そして「量」から「質」へシフトしているとのことです。
これは確かにその通りで、
今は形のないものに対してお金を払うことが多くなったと思います。
書籍だって電子化されていますし、
有料コンテンツを買うよう誘導される機会もどんどん増えています。
一昔前は、目に見えないものを売るのは非常に難しかったのですが
その前提がもはや存在しません。
インスタグラムなんかも今は、有名人にとっては
無料の広告みたいな役割を果たしていますが、そのうち、
有名人の ID は課金しなければ見れなくなったりしますかね?
課金してでも見たい!という人が多くいれば、そうなりそうな予感。



働きたくないけどお金は欲しい

働きたくないけどお金は欲しい

  • 作者: 遠藤 洋
  • 出版社/メーカー: マネジメント社
  • 発売日: 2018/05/30
  • メディア: 単行本



コメント(2) 

コメント 2

YaCoHa

> 無駄に働かずにそちらにフォーカスした方がいい

タイトルにも惹かれますが・・・やはり実践は難しそうですね・・・(苦笑;)
by YaCoHa (2018-08-19 21:23) 

うしこ

>YaCoHa さん
そうですね・・・投資で成功する人はそのあたりのハードルが低い人なのかも。
by うしこ (2018-08-23 21:08) 

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