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美容は自尊心の筋トレ [活字中毒のトモ]


美容は自尊心の筋トレ (ele-king books)

美容は自尊心の筋トレ (ele-king books)

  • 作者: 長田 杏奈
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン
  • 発売日: 2019/06/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


沖縄タイムスの書評を読んで、面白そうだと思って購入しました。
だけど読んでみて・・・なんだか良く分かりませんでした。
これ本にする必要ありますかね?
首をかしげながら読んだので、薄い本なのに読了にずいぶん時間がかかりました。
買う前に立ち読みすれば良かった。

著者は美容ライターの長田 杏奈さん。
「美容」は「絶対的な美」を渇望して追い求めるものではなく
自分を大切にすることを習慣化し、凝り固まって狭くなった美意識を
ストレッチングする「セルフケア」を重視すべき
というのが本書の趣旨だと思います。
上記をコンセプトに「クラス一の美女とも顔を交換したいと思わない」とか
「ママの化粧は時短が命って誰が決めつけたの?」とか
いろいろ書かれていますけど、イマイチ何が言いたいのか良く分からないというか
美容は自分を大切にするための習慣というのが本当であるならば
言わなくてもいいじゃないかと思えるようなことばかりでした。

結局「絶対的に美しい」ということに一番こだわり続けているのは、
他でもない長田さんだと思います。

人間、誰でも死に向かって突き進んでいるので
そりゃ老いもするし、衰えもしますよ。それを「劣化」と言ってはダメなの?
実際衰えてるんだから「劣化」してるんじゃないでしょうか。
まあ衰えたからといって、自分のことが嫌いになるわけではないというか
折り合いつけて何とか生きていかないとね・・・とは思いますが。

ママの化粧、時短でいいと思います・・・というか
ママでなくても化粧する時間は短いに越したことはないかも。
あ、でも娘が小さい頃も、
夜にゆっくりセルフでペディキュアを楽しんだりしていました。
小さいからといって、特にペディキュアの邪魔をされることもなく
彼女は興味津々でじっと見てましたね。
化粧を時短にする必要があるほど、邪魔されていなかった気がします。
私がラッキーなだけでしょうか。

こんな個人的な意見、本にしてどうするんだろう
ブログにでも書いておけばいいのにと思いながら読んだのですが
本書の「おわりに」を読んで納得。
これは PHPスペシャルでの連載をまとめたもののようです。
もともとコラムだったのですね。だったら分かります。
このまとまりない感。

1 点だけ、こういうときにはこの化粧品、と
銘柄をはっきり指定して書かれているのは、さすが美容ライターだと思いました。
洗顔やクレンジング、メイクアップの方法が事細かに書かれていて
そのすべてにお奨めの化粧品の銘柄が書かれています。
「できる限り手間を省いたお手入れをしたい」とか
「メイク落としをもっときれいにやりたい」とか
具体的な悩みがある人は、読むといいかもしれません。



美容は自尊心の筋トレ (ele-king books)

美容は自尊心の筋トレ (ele-king books)

  • 作者: 長田 杏奈
  • 出版社/メーカー: Pヴァイン
  • 発売日: 2019/06/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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