So-net無料ブログ作成
活字中毒のトモ ブログトップ
前の10件 | -

僕が30代で5億円の資産をつくれたのは、 誰でもできるシンプルなことを大切にしただけ。 [活字中毒のトモ]


僕が30代で5億円の資産をつくれたのは、 誰でもできるシンプルなことを大切にしただけ。

僕が30代で5億円の資産をつくれたのは、 誰でもできるシンプルなことを大切にしただけ。

  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2013/08/05
  • メディア: Kindle版


Kindle Unlimited でダウンロードして読みました。
Amazon は午堂さんフェアでもやってるんでしょうか?
2019 年 8 月の時点では、午堂さんの本が Kindle Unlimited にたくさん出ています。

人生、「よりシンプルに考え」「よりシンプルに行動」すれば
経済的にも時間的にも、自由な生活を手に入れることができるそうです。
何でもシンプルに、例えば人間関係は、他人の言動にいちいち目くじらを立てるのをやめ
映画やレンタル DVD も、ちょっと見てつまらなそうだったら、
たとえお金を払ったのだとしても、見切って観るのを止めたらいい。
なんというか、行動する前にあれこれ思い悩まないで
とりあえずやってみればいいじゃないか、失敗しても死ぬわけじゃなし
という感じの内容でした。

本書では、シンプルに考え、シンプルに行動するルールが 69 個紹介されています。
ただし、あまりにも具体的なルールすぎて、
「これ、資産を 5 億作るのに関係あるかね?」と首をかしげるルールもありました。
例えば「情報は整理しない」というルールでは、
集めた資料を整理すると、また出さなければいけないから
むしろ生産性が下がると書かれているのですが、本当ですかね?
片付けられなくても資産家、という方の本って、初めてかもしれません。
もしこれが本当だったら、私は今頃大富豪のはずです。
私も本当に片付けが苦手で、自宅の書斎のデスクはテキストや単行本が
山と積まれていて、1 日経つと前に使ったものを下の層から引き出して
雪崩が起きる・・・の繰り返しなのですが
もっときれいにできれば、ものを探す時間も減って
時間をより有効に使えるのにと、自分で分かっていても
なかなかきれいに整頓することができません。
整頓しなくていいんだったら、このままでいいかな
・・・ああ、また自分に甘い方に流れてしまいます。

ですが多くのルールは本当にその通りで
「ストレス解消よりストレスの元を断つ方法を考える」とか
「成功しているのは、優秀な人ではなく仕組みを作った人」などは
本当にその通りと思いました。
あと意外とオンとオフの切り替えを重要視しない意見も参考になりました。
本当にいい仕事をしようと思ったら、残業もガンガンして
家に帰っても仕事のことばかり考えているくらいの
集中力が大事というのは、効率悪そうな意見ではありますが
一理あると思いました。
私はたいてい、会社のオフィスを出たら、仕事のことなんて
あっという間に忘れてしまいますから、
仕事に対する意欲が薄いんだと思います。
もっと意欲的に仕事をすれば、今までと違う何かが見えるかもしれないですね



僕が30代で5億円の資産をつくれたのは、誰でもできるシンプルなことを大切にしただけ。

僕が30代で5億円の資産をつくれたのは、誰でもできるシンプルなことを大切にしただけ。

  • 作者: 午堂 登紀雄
  • 出版社/メーカー: かんき出版
  • 発売日: 2013/08/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



コメント(0) 
共通テーマ:

シニアシングルズ 女たちの知恵と縁 [活字中毒のトモ]


シニアシングルズ 女たちの知恵と縁

シニアシングルズ 女たちの知恵と縁

  • 作者: わくわくシニアシングルズ
  • 出版社/メーカー: 大月書店
  • 発売日: 2018/11/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


沖縄タイムスの書評を読んで購入しました。
わくわくシニアシングルズ」という、
中高年の独身女性が集うネットワークがあるそうです。
そこで 2016 年にアンケート調査を実施したところ、530 人もの女性から
本音を熱く語る回答が寄せられたそうです。
その調査結果を紹介するとともに、さまざまな立場のシングル女性の
生の声を載せ、暮らしの知恵や困難を乗り切る具体策を記したのが本書です。

体験談は実にリアルで、自分の 10 年後 20 年後を想像するのに役に立ちました。
女性が独りで自立して生きていくのって、今でもやっぱり大変のようです。
少ない給料で子供を複数かかえて、家賃を下げるために引っ越しを繰り返し
学費を稼ぐためにダブルワークをした方の話を読んで
なんて大変なんだ、こんなにがむしゃらにならないと生きていけない世の中って
何なんだろうと思いました。
また月収が少ないので、もらえる年金額も少なく
老後も働き続ける人のなんと多いことか。
しかもこの年代の人たちは、結婚したら仕事を辞めるのが当たり前だったので
シングルに戻ってから就ける仕事が全く安定していなくて
就けるときに、就ける仕事に就いて、短期雇用で転々と仕事が変わることが多い
ということが良く分かりました。
リアルすぎて、自分の老後の見通しがとても暗いです。

また体験談には、同じような暮らしをしていても
生活の厳しさの不満をぶちまけるような恨み節もあれば
良い知人との出会いに感謝して生きる暖かい文章もあったのが印象的でした。
心の持ち方次第で、ずいぶん変わるようです。
感謝をしている人が、特別豊かな暮らしをしているわけではないはずなので。
恨み節は、読むほうもいい気分にならないし
書き手の性格も疑われるので、いいことはないと分かりました。
私も気を付けようと思います。

自分の生き方を、他人や政府のせいにしないで
自分でできることを最大限頑張って、それでもだめだったら生活保護
最後はミイラ化。
なるほど、私の老後ってこんな感じなんですね。妙にリアル。



シニアシングルズ 女たちの知恵と縁

シニアシングルズ 女たちの知恵と縁

  • 作者: わくわくシニアシングルズ
  • 出版社/メーカー: 大月書店
  • 発売日: 2018/11/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



コメント(0) 
共通テーマ:

できなくたって、いいじゃないか! [活字中毒のトモ]


できなくたって、いいじゃないか!

できなくたって、いいじゃないか!

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2019/07/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


沖縄タイムスの書評を読んで購入しました。
勝手に「ざんねんないきもの事典」と同じシリーズだと思っていたのですが
違ったみたいです。そもそも出版社が全く違いました。

タイトルを見るだけで、心をつかまれました。
こういう、人を甘やかすタイトル、好きです。

本書の主人公は、皇帝ペンギンのヒナであるぺんた。
ぺんたは他の鳥と同じように飛べないことが不満なのですが
人間のはかせに
「ペンギンは空を飛ぶことをあきらめた。でもその代わり
海の中を飛ぶことができる」と諭され
自分と同じように「あきらめた」ことがある動物を探しに行くことにします。
はかせが作ってくれた、ぺんぎん飛行機に乗って
世界中を旅してみると、各地にはいろいろなことを「あきらめた」動物がいました。
3 度の食事をあきらめたワニ、羽ばたくことをあきらめたアホウドリ
自分で泳ぐことをあきらめたコバンザメなどなど。

「あきらめた」というのは要するに、合理化を図ったということですね。
人間だって、食べ物の好みを「あきらめて」なんでも食べるようになったことで
生き延びる力がアップしましたし
体毛を「あきらめる」ことで、体温調節がしやすくなったみたいです。

子どもにもわかりやすい文章で、動物の進化の説明がされているので
生物に興味がある、小学生低学年向けの本だと思います。
また生物のお話と並行して
できないことがあっても、別でできることがあるんだから
心配しなくて大丈夫、そのままでいいんだよ、という
優しいメッセージが込められているので
夏休み中にこの本を読んだ子は、夏休みが明けても不登校にならない確率が
2% くらいは上がるかもしれないと思いました。
え、低い?いやー・・・何を読んだって、学校へ行きたくないときは
行きたくないもんですよ。



できなくたって、いいじゃないか!

できなくたって、いいじゃないか!

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2019/07/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



コメント(0) 
共通テーマ:

貧乏は必ず治る。 [活字中毒のトモ]


貧乏は必ず治る。

貧乏は必ず治る。

  • 作者: 桜川真一
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2017/03/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


Kindle Unlimited のおすすめ商品に出ていたので、ダウンロードして読んでみました。
著者は桜川 真一さん。巻末の著者紹介を読んだところ
出版当時は企画会社にお勤めで、
比較的裕福な家庭に育ったが、20 代の時に兄の会社が倒産
3 億円の保証人問題に直面されましたが、マンション経営と株式投資に成功し
自己破産寸前の状況から逃れて、まもなく経済的自由を手に入れられるだけの
資産を築きつつある、とのことです。
自己破産を免れるって、すごいですね。
桜川さんのことをネットで調べてみましたが、
出てきたのは本書に関する記事や本書の感想と
Twitter のアカウント だけでした。
謎に包まれています。
もしかして、まだ現役で企業にお勤めで、本名を公開されておらず
本書は経済的自由を手に入れるための試みの、いくつめかってことでしょうか。

桜川さんいわく「貧乏は生活習慣病」なのだそうです。
要するに糖尿病や高血圧と同じことなのだと。
そして今は貧乏ではない人も予備軍というか「隠れ貧乏」なだけで
そのうち「貧乏を発症」する習慣を持っている人がたくさんいると言います。
本書には貧乏になる習慣が 40 個挙げられていますが
「汚れていても気にしない」とか「テーブルの上がぐちゃぐちゃ」なのは
ダメということで・・・耳が痛いです。

なかでも、一番最初に「お金を割り算で考える習慣がいけない」
と書かれていたことに、頭を殴られた感じがしました。
月々いくらだから払えるか・・・って考えたらだめだそうです。
いや全くその通りで、いくら 1 日 10 円でも、1 年分だったら 3,650 円なわけで
「1 日たったこれだけ」という広告の謳い文句は本当にヤバイのだということが
良く分かりました。

他にも「おいしい」が大好きだったり、財布はいつの間にか分厚くなっていたり
私が貧乏になる要素はたくさんあったのですが
約束の時間に遅れることはほぼないですし、
自分にご褒美をあげるという感覚もないので
完全にダメなわけではない。悪いところを少しずつ改善していけばいいと思いました。

あと私個人のことではないですが
「人はお金に困るとまずは公共料金を滞納するようになる」というのは
間近で見たことがありまして、この本に書かれていることが事実なのだという
確証を得ることができました。
40 項目すべて表にして、見かえしながら、自分の習慣を改善していきます。



貧乏は必ず治る。

貧乏は必ず治る。

  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2017/03/01
  • メディア: Kindle版



コメント(0) 
共通テーマ:

にぎやかだけど、たったひとりで 人生が変わる、大富豪の33の教え [活字中毒のトモ]


にぎやかだけど、たったひとりで 人生が変わる、大富豪の33の教え

にぎやかだけど、たったひとりで 人生が変わる、大富豪の33の教え

  • 作者: 丸尾 孝俊
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2018/10/25
  • メディア: 単行本


大富豪兄貴の教え」に続いてもう 1 冊、兄貴に関する本を読んでみました。
この本は「成功とか大富豪とかいう観点からではなく
生き方というところから見た兄貴の本」だそうです。
幻冬舎の石原 正康さんが発起人となって「チーム石原」を結成し
バリの兄貴邸で 3 日間、兄貴の話を聞きまくったそうです。
そのメンバーは、石原さんのほかに、吉本 ばななさんと彼女の家族
井野 愛実さん(ばななさんのアシスタント)、壷井 円さん(幻冬舎)
石原さんがほとんどの質問を考え、その合間に他のメンバーが素直に
さらなる質問をして、兄貴のお話を色々な角度から聞いて、まとめたものだそうです。

ばななさんいわく、兄貴の教えは女性がそのまま実践するのは難しいので
この本は女性が読んでも参考なる本にしたいと意識したそうです。
どうかな?「大富豪兄貴の教え」と読み比べてみると
こちらの方が、兄貴の生きてきた軌跡がより分かりやすくなっていますが
女性がそれを参考にできるかどうかは謎ですね。
だって 2 歳 8 カ月でお父さんがお母さんを追い出して
お父さんも結局のところはネグレクトだなんて
私の人生とはかけ離れすぎて、参考にしにくいです。
ですが最初からそういう人生だったことで、兄貴は
周りをよく見て、敵を作らず、
相手を喜ばせることを基本に生きていらっしゃるようですが
その生い立ちでそのように達観できる人は、なかなかいないのではないでしょうか。
また昔ながらの人情がお好きなようですが
私はそこら辺の良さがイマイチ分からないというか、
昔の人ほど大人になっても「俺が」とか「私が」といい続けている気がしますし
大人げなく子供に頼ってくるのも、昔の人が多いイメージです。
なので、教えのいくつかは賛同できないのですが
基本的には尊敬できる生き方といいますか
こんなに真っ直ぐに生きる人も珍しいですし
こんなに人を喜ばしてやろうと思う生き方も、する人は少ないと思いました。






コメント(0) 
共通テーマ:

大富豪アニキの教え [活字中毒のトモ]


大富豪アニキの教え

大富豪アニキの教え

  • 作者: 兄貴(丸尾孝俊)
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2012/06/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


バリに住む関西弁の日本人大富豪、兄貴こと丸尾 孝俊さんの著書です。
Web で何かのページを見ていたら、偶然丸尾さんの話が出てきたと思います。

本書は架空のサラリーマンである鈴木 一郎(通称いっちゃん)が
さえない毎日を送りながらも「このままで終わりたくない」と
一念発起して、Facebook を通じて兄貴を紹介してもらい、
兄貴に会いにバリ島へ向かう場面から始まります。
バリ島で兄貴と生活を共にする数日間、いっちゃんは多くの質問をして
それらに対する兄貴の答えを、後の人生に生かして成功への道をつかみます。

本書では、いっちゃんは Facebook の知り合いからつてをたどって
兄貴に会いに行きますが、
実際は「兄貴に会いに行くツアー」が用意されているようです。
この本は、ツアーの宣伝かな?

ま、それはともかく、いっちゃんはバリにいる間、
毎晩明け方まで兄貴と一緒に過ごして、色々な教えを受けます。
一番大切なのは「相手を自分ごとのように大切にする心」とか
最強の問題解決は、自分から会いに行くこと、とか。
要するに、人を喜ばせるためにはどうしたらいいかを、
常に考えている感じです。これができる人は確かに、大富豪になれるかも。

だけど、バリ島で毎晩どんちゃん騒ぎをして
地元の人にお金を貸しまくって、
自分は残金 18 万円まで追い込まれるような生き方は
なかなか見習うのが難しいですね。
その後貸したお金を土地で返してくれる人がいなければ
その土地が 3 億円に化けて不動産ディベロッパーにはなれなかったと思います。
兄貴の成功は、兄貴だけのものなのです。きっと。
ダブルワークまでして、人におごり続けるなんてこと
私はできないです。

ただ、25 の教えは、箇条書きにしてみると簡単そうに見えて
確かにその通りだなと思うのです。
ちょっと昭和っぽいけれども。
箇条書きにして、ちょくちょく見ようと思います。

【兄貴の教え】
1. 一番大切なのは「相手を自分ごとのように大切にする心」
2. 相手のために、お金を使い続ける
3. 自分の「童心」を取り戻せ
4. 自分から会いに行く
5. 最強の問題解決は、自分から会いに行くこと
6. 相手を自分の家に泊まらせる
7. 最初から「恥」をさらして、相手の信用を得る
8. 常に「失敗」と共にあることで成長する
9. 仕事で生き残る人の条件は、義理と人情と職人技
10. リミッターを外して、本気になる
11. 仕事に思い入れている時間を長くする
12. 儲かる仕事が優先。「天職」は 1 つの仕事を続ける中で見つかるもの
13. 「ご縁をつなぐこと(紹介)」に目を向けると、人生が変わる
14. 「五分と五分の実力を保つライバル」を持ち続ける
15. 独立する前に、独立後のお客さんを確保する
16. 人が「一丸」となっている会社を選べ
17. 「お金」は稼げるだけ稼ぐ
18. 1 日 14 時間以上働きまくる
19. 100 万円貯まるごとに「金」に変えてお金を増やせ
20. 「人とのつながりが育まれない投資」はしない
21. 生きる目的は、少し良くして次の世代に伝えるため
22. 親に生きるエネルギーを与えることが親孝行
23. 子育てで最もいけないのは「過保護」
24. 親がやっていることを、子供がやるようになる
25. 「人は鏡」相手の面倒を見れば、必ず返ってくる



大富豪アニキの教え

大富豪アニキの教え

  • 作者: 兄貴(丸尾孝俊)
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2012/06/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



コメント(0) 
共通テーマ:

日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義 [活字中毒のトモ]


日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義

日本人の勝算: 人口減少×高齢化×資本主義

  • 作者: デービッド アトキンソン
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: 単行本


イギリス出身で日本在住 30 年、
現在は小西技術工藝社の社長を務めていらっしゃる
デービッド アトキンソンさんの著書。
アトキンソンさんは、元ゴールドマンサックスのアナリストだそうで
データに裏付けられた確かな提言がとても分かりやすく
たくさん付箋を貼りながら読んでいきました。

アトキンソンさんによると、日本はこれから少子高齢社会がどんどん進む
(この辺りは、すでに周知の事実ですが)ことから
現在の GDP を維持するために、最低賃金を引き上げて
国民の生産性を高めるべきだそうです。
日本は少子高齢化と人口減少問題を同時に考えなくてはいけない
唯一の先進国なので、よその国が大丈夫だったから日本もどうにかなる
と考えてはいけないと。

実は本書を読むまで、「生産性を高める」というのは
コストパフォーマンスを上げることだと、勝手に思っていたのですが
そうではなくて、GDP が高ければ高いほど、生産性も高いということなのですね。
だから「日本人の最低賃金を引き上げましょう」だそうです。
似たような島国のイギリスでうまく行ったから、大丈夫だと
アトキンソンさんは言いますが、そう簡単に、賃金上がりますかね?
そういえば最近、新聞で「沖縄の最低賃金は 10/3 から 790 円になります」
という 記事 を読んだのを思い出しました。
政府は生産性向上を考えて、賃上げしようとしているんですかね?
ですがアトキンソンさんいわく
「賃金は全国一律にしないと、低賃金のところは過疎化が進むにきまってるでしょうが」
・・・ですよね。
となると、低賃金を売りにして、企業のバックオフィス業を誘致している
沖縄はどういう位置づけになるのか、ちょっと不思議です。
この島は、賃金が低いのに、日本一出生率が高く
人口流出も多くありません。やっぱり住みやすいからですかね。

このまま労働者の賃金が上がらなければ
老人の購買力を、彼らが亡くなった後より少ない若者でカバーするのは不可能
という意見は非常にまっとうです。
人口が減るにつれて、確実にデフレが加速するんですね。
そこで、経営者はコストを削るのではなくて、
合併や統合などで合理化を図り、雇用者の最低賃金を上げなくてはいけないと。
ああ・・・確かに銀行などでは既に統廃合が繰り返されていますから
他の業種でもそれと同じことが進むというか、
進めないと生き残れないところに来たのですね。

また労働力として期待されるにつれ、女性の地位も上がり
賃金も上がるそうですが、これ、期待していいですかね?
女性としては、うれしい展望です。

中小企業の経営者を「無能」だとバッサリ切り捨てている意見も印象的でした。
自ら生産性を高める努力をしないで、従業員の給料を下げることで
利益を増やし、内部留保として蓄えを増やしている企業が多すぎると。
学校と同じように、企業も統廃合を進めて、とっとと生産性を上げろ
だそうです。ごもっとも。
この本の通りに進む未来に、とても興味があります。



日本人の勝算―人口減少×高齢化×資本主義

日本人の勝算―人口減少×高齢化×資本主義

  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2019/01/11
  • メディア: Kindle版



コメント(0) 
共通テーマ:

後悔しない超選択術 [活字中毒のトモ]


後悔しない超選択術

後悔しない超選択術

  • 出版社/メーカー: 西東社
  • 発売日: 2018/11/17
  • メディア: Kindle版


メンタリストDaiGoさんの著書。
Kindle Unlimited でダウンロードして読みました。

人は 1 日約 70 回、人生を左右する選択をしているそうです。
そんなに?多いですね。
選択をするのにも、人によって傾向があり、
後悔をしないためには、どういう傾向に近づけたらよいのか
またそのためのトレーニング方法などが書かれています。

後悔しないってどういうことなのか?
確かに「ああ、あの時点で別の選択肢にしておけば」と思うことも
なくはない(いや、けっこうあるかな?)ですが
思ったってもう仕方がないというか、選んじゃったんですから
取り返しがつきません。
DaiGoさんいわく「選択に正解などない」そうで。
ただし、ベターな選択肢を見抜く力を養うことはできるそうです。

本書ではまず、自分の意思決定スタイルを把握することから始めて
自分の「選択のタイプ」と「選択の受け止め方」を把握します。
いくつかのテストに答えると、私の場合、選択のタイプは「合理的」であり
受け止め方は「マキシマイザー的な傾向をもったサティスファイザー」
であることが分かりました。スタイルとしては、悪くないかも。

自分のスタイルが分かったら、
「後悔しない選択」をするための習慣を身に着けます。
「難しい選択は午前中に行う」とか
「オプションが多すぎると選択するのに疲れるので、
トーナメント方式にして能の負担を減らす」とか
基本的で誰でもできそうなアドバイスがたくさん書かれていますので
「できそう」と思ったことから挑戦してみるのが良いと思いました。
プチ断食は、選択力を高めるのに良いらしいです。
プチですか・・・月曜断食 に失敗した私ですが
本書に書かれているような「お昼を抜いておやつタイムに間食する」
ぐらいの断食なら、できそうな気がします。
確かにご飯を食べると眠くなって判断力は鈍るので
お昼を抜ければ、午後一の会議とか試験への抵抗感が薄れるかもしれません。


後悔しない超選択術

後悔しない超選択術

  • 作者: メンタリストDaiGo
  • 出版社/メーカー: 西東社
  • 発売日: 2018/11/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



コメント(0) 
共通テーマ:

習慣が10割 [活字中毒のトモ]


習慣が10割

習慣が10割

  • 作者: 吉井 雅之
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2018/11/21
  • メディア: 単行本


習慣形成コンサルタント(こんな肩書あるんですね)の吉井 雅之さんの著書です。
しばらく前に単行本を購入したのですが、今 Amazon を見ると
Kindle Unlimited に含まれていました。ああ!残念!!

私は決して意志が強い方ではなく、たてた予定があっさり覆る
もしくは自分で覆すことがとても多いです。
その最たるものが「平日はお酒を飲まない」というマイルールなのですが
自分でルールにしたのに、守れたためしがありません。
月曜は飲まずにいられても、火曜日に残業があろうものなら
疲れてあっという間に飲みたくなります。
また晩御飯が美味しくできたり、夫から飲みに誘われたりすると
「平日禁酒」の誓いはあっさり破られます。
美味しいご飯をたくさん食べるには、お酒は大事です。
もう子育ても終わったしさ、年金もほとんどもらえないから
長生きしてもちゃんと生活できるかどうか分からないし、いいじゃないですか
酒くらい飲んでも、ねえ?

こういうダメ人間にぴったりなのが本書です。

吉井さんいわく「習慣とは、自分との約束を守ること」なのだそうです。
そのくだりを読んで、ドキッとしました。
仕事も含めて、他人との約束は厳守しているのですが
そうか・・・自分との約束は破りまくりです。
習慣を続けることイコール自分を大切にすることかもしれません。
実はこの後に、習慣を守るためのあの手この手が紹介されているのですが
もう頭にほとんど残らないほど、この一言が心に残りました。
他人との約束は守れるんだから、自分との約束も守れるはずです。
というか、まず自分との約束を守らなければ、
他人との約束も守れるとは言えないかも。
お酒を飲んだときに「まずい!」と声に出すのは難しいですが
「自分と約束した」と思えば、平日は禁酒、できそうな気がしてきました。

平日にお酒を飲まなければ、他にたくさん有意義なことができます。
それらがお酒に勝つように、上手く動機づけできれば
平日は禁酒、できるはずよ・・・たぶんで。



習慣が10割

習慣が10割

  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2018/11/21
  • メディア: Kindle版



コメント(0) 
共通テーマ:

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法 [活字中毒のトモ]


最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法

  • 作者: メンタリストDaiGo
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2019/03/05
  • メディア: 単行本


今年も宅建試験に申し込んでしまいました。
平日の早朝に少しずつ勉強しているのですが、なかなか成果が上がりません。
もうかなり長いこと勉強しているのに、なんでだろう。
悩んでいると、本書が目に留まりました。
思わず Kindle 版を購入して、すぐに読み始めました。

メンタリストDaiGoさんによると、
テキストを要約したり、語呂合わせで暗記しようという旧来の学習法は
「科学的に効率が悪い」そうです。
そのような勉強法ではなくて、学習者が積極的に進んで頭を使いながら学ぶ
アクティブラーニングの要素を含む勉強法がお勧めだそうです。
ま・・・そりゃそうですよね。

そしてアクティブラーニングを「想起」と「再言語化」の 2 つに分けて
どのように学習を進めたらいいのかが書かれています。
想起テクの「クイズ化」や「チャンク化」は、受験勉強でもおなじみだと思います。
再言語化テクの「自己解説」や「ティーチング・テクニック」も
昔からやっている人は多いですね。

テクニックとして書かれているのは、オーソドックスなことが多いです。
目新しいことはあまりないかもです。
ただ本書を読んで気づきました。私は今まで学習してきた宅建試験の内容を
正確に人に教えることはほぼ不可能だと。
そして、自分がいま理解している内容を、紙に起こそうとしても
ほとんど何も書けないということを。
つまり、学習している内容を根本的には理解できていないということです。
ダメじゃん。

そもそも興味のないことを勉強しているから、効率が悪いのは百も承知です。
なので、なんとか試験の内容に興味を持つようにして
己の好奇心を刺激しなくてはなりません。できるのか?
確かに、無理やり頭に入れるようにしてなんとか少し覚えた法律用語などは
仕事にちょっとは役に立っているので、
そのあたりから動機づけしていこうかと思います。

ワーキングメモリをアップするのに、適度な運動が必要というのも
昔受験生だったころに体育の授業に好んで出ていたことを思えば
当たり前の話なのですが、今運動したいかと言われると
全然したくない・・・そういうはダメなんでしょうね。
確かに筋力保持は重要なので、ちょっと運動も取り入れながら
勉強しますかね・・・。
基本的に、運動も勉強も、それほど嫌いではないはずなのです。
それでも、同じように時間を使って、自分の頭で十分考えて勉強していても
身につきやすいものとそうでないものがあるようで。
まずは事実を肯定的に受け止めて、設定しやすいゴールを設けてみます。



最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法

最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法

  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2019/03/05
  • メディア: Kindle版



コメント(0) 
共通テーマ:
前の10件 | - 活字中毒のトモ ブログトップ